次男のピアノ教室最終日でした。
4ヶ月前に始めたピアノ。
楽譜とレッスンバッグと、一式8,000円もしたけど・・・。
だらだら続けていると、レッスン費はもちろん、時間も労力も無駄になり、最終的にピアノが嫌いになってしまうのが一番困るので、思い切って一旦お休みすることにしました。
我が家は長男のバイオリンでこれをしてしまい、半年間、時間とお金と労力を無駄にして、結果もうさわりもしない程になってしまい無理矢理辞めさせました。
次男も、いつも幼稚園終わりにレッスンに行くので、まず眠くなっちゃってぐずぐず。
ピアノと私が座っている椅子の距離、約2mの距離も離れらないことがしばしば。
要するにまだその時期ではなかったということかな?と思い、長男の失敗を踏まえてさらっと引くことにしました。
しかし、この4ヶ月でメリーさんのひつじが半分弾けるほどになり、私的にはだいぶ満足でした。
これは次男の性格もあると思いますが、長男の音への興味のなさと比べるとこのまま全くやらなくなってしまうのはもったいないので、自宅で私と一緒に練習を続けると約束した上で教室は辞めることにしました。
今日の最終レッスンから帰宅したら、ボソッと「楽しくなってきた」と。
いやいやいやいや。今日もぶっちぎりのグダグダやったやん。
どこがどう楽しかったのか、かぁちゃんにはさっぱりわかりませんでしたけども。
この、「その場での適当な発言で振り回される」もだいぶ長男で経験済みなので、今回は「しばらくお母さんと練習して、もう少ししたらまた先生のところに習いに行こうね」とあっさり却下でございます。