理科が好きと言っている長男は、今年度から理科実験教室に通い始めました。

 

月1回なので通うのにもそこまで負担にならず、お値段は1回と考えるとまぁまぁの金額ですが、1回2時間半なのでそのぐらいのお値段が妥当かな?と思いました。

 

授業は小4〜中学生までが同じクラスに在籍しています。

 

内容はかなり本格的で、花の葉脈を顕微鏡で観察したり、金属や鉱物を溶かしたり磨いたり。

 

算数、国語は嫌いでも、好きな理科なら伸ばせるのでは?という思いから、本人希望の実験教室を取り入れてみました。

 

実はここの教室、長男が年中さんの頃から目をつけていたのですが、長男よりしっかりしたお友達が体験に行ってみたらちょっとまだ早いかな?という感じだったようで、我が家は保留していました。

 

しかし本人の希望、ちょうど4年生以降から本格的な実験になるカリキュラムだったので決めました。

 

月1ですが、その曜日が塾とかぶっているので毎回塾を振り替えないといけないのは面倒ですが、そこは塾も個別なので対応柔軟で助かります。

 

先日塾の面談があり、向こう2ヶ月についてのお話をしてきました。

今までアバウトにやってきましたが、2ヶ月後を見据えてくれるなんてほんと助かります。

宿題の空白を減らすこと、お母さんに言われる前に宿題をやることを先生から言ってもらうというレベルの低さですが・・・。

 

中受グループ組は3月から4年生の問題に取り掛かっているので、最近ようやく4年生の問題集に入った長男には、みんなかなり先を走っている印象ですが、グループの子たちは夏は復習をするので、その間に上巻を終わらせて9月から下巻を一緒にスタートできることを目標にすることにしました。

 

しかしお話ししたのは代表の先生で、担当の先生は「本人に聞きながらゆっくり進めていき、復習をしたいと本人が言うようなら一緒に復習をしていこうと思います」とコメントを頂いているので、多分面談で話したスピードで進めていくのは厳しいかな?と思います。

 

本人の意識が変わらないうちは中受をするかしないか決めかねることは伝えましたので、塾的には葉っぱをかけてくれるのかな?

 

必須の夏期講習で頑張ってもらいましょう。