年中の下の二人のことです。
長男が英語の教室でソロタッチという現代版そろばんをやっていて、自宅でも毎日練習してレベルアップをしないといけないのに、全然やらないので毎日のやることリストにマストで入れています。
それを見ている下の二人も、僕たちもiPadoでお勉強がしたい!と言い出しました。
同じ頃、ママ友さんからYoutubeで平仮名を覚えたなどと聞いたので、私も足し算の概念などを教えていきたいと、本屋さんでワークを物色したりしていましたが、どれも刺さるものがなく選べませんでした。
iPadのアプリでちょっとしたものはないかと検索してみると、今は無料のものから有料のものまでたくさんの学習アプリがあるんですね。
昔長男にABCマウスという英語のアプリをやらせていたけど、あれも結構よかったと思います。
自粛中に地図や計算のアプリもやらせてみたけど、課金をしないとある程度のところまでしかできず、なんだか消化不良で終わってしまいました。それが課金させる手口なんでしょうけど。
長男はのめり込むタイプでないので、課金せずにあさーくやって終わりました。
で、下の二人に何か一つアプリを入れてあげようと検索。
どれも一長一短。
で、一番人気だった「トドさんすう」というアプリをインストール。
数日やってみたらまぁまぁいいかな?という感じだったので、1年間5千円弱?支払って有料会員で続けてみることにしました。
トドさんすうってどういう意味なのかな?と思っていたら、夫がトドってスペイン語で○○(忘れた)って意味だからそれなの?と。
昔数ヶ月、仕事でチリに滞在して覚えた数少ないスペイン語レパートリーから出てきたもよう。
でも、下の二人は聞き馴染みのある「ノド」をチョイスしたらしく、「ノドさんすうやりたい!!」と言っています。
中でも三男が中毒症症。
やりたいやりたい!とせがみ、切らないとずーっとやっている。
でも、問題を読まないので行き当たりばったり、手当たり次第体当たりでやっている感じであまり意味がない様子。
几帳面な次男はルールを守るので、私がついて教えたらその通りにやり、三男がやり始めると今度は次男が隣についてやり方の説明をしていました。さすが!2分だけでもお兄さん。
簡単な足し算と引き算、どちらが多いか>=<を選ぶ問題、メモリを読む問題など、教科書だったらつまらなそうに記載されているものも、モンスターを倒したりゲットしたりしながら解いていくので、まぁ楽しみながらできる。のでしょうか。
ちゃんと学習になっているのかは疑問ですけど。。。
二人が楽しそうにやっているのをみて、長男も横取りしてメモリの問題に挑戦するも、アバウトな性格のため結構間違える(笑)
これは几帳面な次男が得意でした。
知り合いに天才児(年長)に学年の制限がない教材を勧めたら、1週間で3年生の算数まで進んでしまったらしいです。
来週には我が家の長男(4年)は抜かされているかと思われます・・・。
そんな長男には、ハマると評判だった計算アプリを入れてあげました。
最初は楽しそうにやっていましたが、果たして続くのでしょうか。
今やっている計算ドリルが終わったら、代わりにこれを毎日の課題にしてもいいよと言ってみたら喜んでいたけど、だからと言って計算ドリルを早く終わらせるようなことはしません。
そんな長男ですが、先日プールのテストに合格できませんでした。
GWに教科練習会に参加して、次こそは合格して1時間遅いクラスになってくれ!と葉っぱをかけていて、本人もその気でしたが残念ながら受からず・・・。
コーチのコメントも、あと少しです。との記載があったので、来月を週2回に変更して再度テストを受ける?と聞いたところ、ぜひそうしたいとのことだったので、早速手続きをしてあげました。
プラス2000円だからまぁいいでしょう。
来月こそは!!!合格してくれよっ!!!ってな感じです。