3歳の双子男児のお話です。
1歳2ヶ月頃ようやく歩き出した2人。
公園で手すりにつかまらせたところ、双子弟は足を上げてブランブランする横で、双子兄はいくら頑張っても足が上がらず足を地面に擦りながらブランブラン。
筋肉のつきかたが違うのかな?と思ったのはこの頃から。
先日自宅でヨーイ、ドン!とかけっこ競争をして遊んでいたところ、双子兄は肘を伸ばして走る。双子弟は肘を曲げて走る。
なので多分弟の方が速い。
走りかたも弟の方が軽やか。
双子兄は、0歳代から丸呑みタイプ。
母乳は吸うのが面倒だから、すぐに出てくるミルクをくれ!と訴えてきました。
今でも食べ物は基本飲みやすいものが好き。
お肉を一口大に切っても食べないけど、ハンバーグなら大きくても食べる。
あまり大きな塊を入れるとすぐにえづく。
弟はオッパイでもミルクでも、与えられたものを飲んでいました。
なので兄がオッパイいらないとなった時に弟もそのまま卒乳してしまいました。
10ヶ月の頃です。
今も出されたものはほとんど平らげます。が、遅い。食べるのが物凄く遅い…。
これは噛み合わせが原因かと思います。
先日、自宅で手押し車をやってみました。
兄、数歩歩いてペチャンコ。
難易度下げて膝を持ってもなかなか進まず。
弟、足首持ちで難なくキッチンからリビングの端から端までスイスイ。
ちなみに長男はスイスイタイプでした。
でんぐりがえりも1歳代で自分からやってしまい、止まることを知らない、筋肉質な硬い感じでした。
こうやって比べると、全てが性格?生まれつき?と思えます。
だから、生まれ持った才能の持ち主と比べると、結局凡人は努力しても一線は超えられないのかなー。
活躍している人たちは、努力はもちろん、才能に恵まれ、かつそれを極める状況に恵まれた人達と言うことで、奇跡的な人々なんだろうなと思います。