昨日は、急遽、夕方からDWEのスカイプレッスンを入れました。

午前中にHPをチェックしたら、子供達お気に入りの先生のレッスンがポコっと1つ空いていて、普段なら遊びに行ってしまっていない長男も、春休みで家にいるし、微妙な時間だったけど即決して無事確保!

たまーにこんなラッキーもあります。

前にうちも、前々から取っていた、このお気に入りの先生のレッスンの日。
遊びに行きたくてたまらない長男と押し問答した結果、キャンセルギリギリの1時間前に泣く泣くキャンセルしたことがありましたが、その枠も即埋まったから、誰かが、お!ラッキー!と取ったんだろうな。


しかし、開始1時間前に、昼寝をしなかった双子弟が限界で寝始めて、結局2人でレッスンを受けることになりました。

今日はイースターエッグがカップの中に隠してあり、それがどこに隠れているか先生に伝えて、卵に書いてあるアルファベットを言ってから、そのアルファベットから始まる単語を言う…と言う、およそ7分間の超スピードレッスン。

主に長男が答えますが、今日はなんと2歳半の次男がアルファベットを答えていました!
わかってるのね!!

超スピーディーに終わるので、まるでジェットコースターにでも乗ったかのようなアドレナリンが放出。

二人も、あー楽しかったね〜なんて言っています。

昨日はDWEのテレフォンイングリッシュの日で、開始時間の午後3時からいつやるの!と、言い続け、ようやくやったのは終了時間間際の夜8時45分。

絶賛春休みタイムで、寝る時間もいつもより2時間近く遅くなってしまっています。



さて、最近の長男の英語学習。

4月から、やっていたチャレンジタッチに新しく英語学習が入りました。

これがまたなかなか良い感じで、まず自分のレベルチェックテストがあり、自分に合ったレベルからスタートできる。

長男は、たまたま知らない単語libraryが出て答えられなかったかと思えば、これわかるんだ。と言う感じの文章が理解できたり、たぶんチャレンジタッチもかなり迷ったんじゃないかと思われる回答でしたが、レベル3からのスタートと、かなり低めでした。

と言うのも、読みが出来ない。
やはり読めない。

他のレッスンは、スピーキングなら挨拶を言うレベル。

フルーツを選んだりするレベルなので、長男的には屁のカッパ。
もしかしたら双子もできちゃう?レベル。

でもリーディングになると、いくら簡単な内容でも読めないので出来ません。

2日レッスンに取り組んでいますが、レベル3の29問中28問を1日でクリアしたにもかかわらず、残り1問を2日かかってもクリアできず、まだレベル3の挨拶やフルーツをやって遊んでいます。

レベル分けは良いのですが、欲を言えばライティング、スピーキングなど、それぞれにレベルアップがあれば良いのかな。

しかし、スピーキングの音声認識?はちょっとざっくりすぎる。

双子の泣き声や、私の母との電話での会話も拾ってしまい、それでもOKになってしまうので、息子が怒っていました。

核家族、一人っ子向け?
大家族には無理な課題ですね。



長男がチャレンジタッチをやりだすと双子が何をしていても全て投げ出し、画面見たさに長男に群がり、長男勉強はかどらず。と言うのもよくある光景。

そのため、ベビーサークル内に設けてある長男の勉強机でやるも、双子が踏み台を持ち出し必死に覗き込み、特にメディア関係に興味ありまくりの双子の弟が、勢いあまって柵内に侵入し長男激怒!!と言う事件が多発するので、私も勉強を見てあげたいのに双子を抑えるのに必死で見てあげられず。
なので英語のレベルも3から上がらず、私も出来ていない内容すらほぼ理解できていません…。

長男には申し訳ないけど、1年生にして勉強を放任しなければいけない事態に本当に悪い気持ちで一杯です。

でも双子を止めるには、その時間にテレビでもつけて釘付けにさせておくぐらいしか対策もなく、すると長男も一緒テレビを見たくなり勉強どころではなくなるというスパイラル。

本当は2年生の勉強を少しでも始めたいところですが、そうもいかない現状に私も悶々としています。

長男の性格上、出来ないことにやる気になるタイプとは正反対の為、放っておいたらただただ溜め込むだけ。
なにくそ!精神がある子が羨ましい。

その分のんびりしていて優しくて、いつでもニコニコしていて癒し系と言われるのかもしれませんが。

これから双子の勉強妨害対策をちゃんと考えていかないと、長男の将来に関わるかも。

二人にもタブレットを与えるとか?
いやいやまだ早い。
目も遺伝から絶対悪くなるだろうし。
しかも泣き叫んでやめ時に困るし。

長男を一人、別室でやらせるぐらいしか思いつかないけど、それでは私が見れないし。

どうしたものか。

まさかこんなところに双子の弊害が出るとは思いもしていませんでした…ショボーン