生活クラブのカタログの表紙がリンゴだったので切り取って
トイレのドアに問題を貼ってみました。


写真と地図の間隔が空いているのは、写真は双子の背の高さ、地図は双子に取られない高さです。

帰宅した長男はすぐに、お母さん青森!と、県の形もわかりました。

ちなみに、カタログの他のページは双子といっしょに野菜や果物を眺めて食べさせっこをしたりと活用しています。

さて、この県のカード。
親べん(漢字)という遊びを勉強につなげていく。というような考えの勉強法の協会の物だそうで、とあるきっかけで代表の方のメルマガを読んでいます。

内容が決めつけが多く、違くない?人それぞれじゃない?という事も、〜ですよね?そうですよね?的な書かれ方でイラッときますが、3回に1回ぐらいはそうなのね〜と思う事もあり、読むとなんかいい気はしないけど、一度読み始めてしまうとなかなか辞められない性格で今も読んでいます。

この親べんて、インストラクターが沢山いるようで色々な方がメルマガを発信していて、いくつか興味があるものを読み始めてみたものの、一体何を言いたいのか?宣伝ばかりで内容がないメールが何日も続いたりするものもあり、さすがに登録をやめたものもありました。

親べん受講にはそれなりにお金がかかるようなのにタダで情報を頂いているので、代表の方が男児向けに本を出版されたキャンペーンがあったので、カンパのつもりで一冊申し込みました。

本を買うと都道府県カードをプレゼントしてくれるので、それもお得かな?なんて。
あ、一応子供の名前とサインを入れていただけました。

しかし応募が多数だったようで、発送遅延のメールが来たのですが、それまでもまさかの上から目線の内容!
サインを懇願した人にはささるかもね…。
っていうか人間性よっ!!

たぶん、自分の人間性なんか気にしていないで良いことは取り入れないなんてバカだ。という考えなんだろうとは思いますが、私は子供を保育園に預けようと思ったら先生の人間性が一番気になるので、長男には一時保育もほぼ使えませんでした。←ちょっと違うけど。でも方向的にそんな感じ。

ありがたいサインを入れて頂いた本ですが、忘れたころにポストに届いたので長男の机の上に置いておいたのですが、学校から帰宅した長男はランドセルを置き、机の上の本に気づき読み始めると、そのまま最後まで立ったまま読み終わるほど面白かったようでした。

その日のうちに3回程読み直していたので結果的に買って良かったなぁと思いましたが、後日もう読み返すことはありません。

朝から晩まで読んでいるドラえもんとかいけつゾロリと並べて置いてあるのですが、2トップには敵わない…。

せめてカードだけでも活用できたら。と思い、最初の問題に至る。わけです。

以上