長男の初めての個人面談に行ってきました。
内容は、褒められてばかりだったような印象…。
ヒヤヒヤしていた、学校で宿題を終わらせてしまうことは言われなかったので、たぶん全体的にあまりマイナスのことは言われないのかな?と思いました。
先生曰く、とても経験豊富なのかな?と言う印象です。と。
興味のないものには反応が薄いですが、アンテナに引っかかると目がキランとして、すごく適切な質問や発言をしてくれて、お友達の発表の時も、もっと回答を引き出すような質問をしてくれたりします。
たぶん今までの経験から、この時にはこういう順序でこうしたらうまく行くと学んできているので、後期にやろうと思っているお誕生日会などでもきっと良い内容を組み立てたり発言してくれるのではないかと期待しています。
きっと辞書で調べることに慣れているので朝顔の観察で外に行く時も自分が家から持ってきた本やお友達の本を抱えていき、調べています。
また、お友達が言ったことにアンテナが引っかかっると、この本のここに書いてあった。や、経験を話したりと、自分の経験を紐つけてそれを話すことができる。
花で色水作りをした時には、他の子はただ全部の花を入れて色が出た〜と言っていたところ、息子は2つの色水をつくり、どうして濃いのと薄いのになったのか、水の量が違うんだ!と突き詰めていました。
ハマったものにはとことんグーっと追求するので、そこは伸ばしてあげられたら良いと思います。
宿題をやらない、ケアレスミスについて質問したところ、一年生あるあるなので徐々に自分で痛い目を見れば気づくと思います。と言われました。
なんでも積極的にお手伝いをしてくれて、給食で牛乳パックを畳んでカゴに入れる時にみんながこぼすからずーっと息子が拭いていたらしいのですが、さすがに大変になったようで先生に訴えてきたので、みんなに息子が実はずっと拭いていて、大変でこまっていると議題にしたら、みんなも気をつけるようになったり、実は僕は…などと他の子も発言するようになったりていうことがありました。先生が言ってもきっとみんな聞き流してしまうだろところ、息子の発言で良い学びになりました。などなど。
私は終始、はーそうなんですかー。そうですかー。と言ってばかりでした。
だって他に小学一年生男子の比較対象がいないから、こんなもんかと思っていた、いやむしろ、もっとちゃんとしないかなーと頭を悩ませていたぐらいだから。
学習面では問題ないと言われましたが、字の練習で、すごく綺麗にかけるのに、やはりアンテナに引っかからない時にはビックリなほど雑になります。
この前もエの練習なのになぜか全部二になっていたりしていました。だそうです…。
あまり細かいことは言わず、良いところをのばしてあげた方が良いと言われたので、これからの自宅での声かけに気をつけていかなければと思いました。
息子に、先生がすごく褒めてたよ!とつたえると、ご満悦の様子でした。
これからの学校での活躍が楽しみになりました♪
しかし、面談の日に夫に双子の子守をお願いしていたのに、前日の夜中1時過ぎに帰宅したらしい夫が寝室に来て、明日無理になった…とビックリ発言!
双子を連れて面談なんてなにも話せないし、しかも雨でバギーも無理だしどうすんのー!
そこから心配で寝れなくなった私でした。
結局いつもお願いしているサポートの方に朝連絡してみたらOKだったので助かりましたが、だめだったらお隣の奥さんに一人頼んで一人連れて行く?や、学校で長男に預かりの部屋で見ていてもらう?お友達や先生もいるし15分くらいなんとかしてもらう?や、あれやこれや考えて、小心者炸裂の一夜でした。
一度やってみたかったらしい、ストローシュノーケル。
ゴホゴホなってました…。アホ