4月で一年生になる長男が絵を描いたり勉強をしたりするスペースを設けました。

今まではキッチンのテーブルにやる物を持ってきていましたが、小学生になるにあたり勉強机を買うか検討した結果、まだいらんやろ。ということになり、とりあえずは今まで通り見えるところでやる予定ですが、下の双子に邪魔をされないように隔離しました。

長男の時に買ったfarskaのベビーサークルをリビングの隅に設置し、その中にローテーブルと座椅子を入れて、テーブルの上には傘が割れてしまった私の電気スタンド(この状態が良ければ新調予定)とDWEでもらったplay mateを常設し、いつでも1人で勉強やDWEのstep by stepが出来るようにしました。

細かいもので遊ぶ時もサークル内で遊ぶようになり、双子に邪魔されるストレスも軽減され、私も小さいものの誤飲に気を付けらて安心。

少し前からようやくひらがなを書くブームが訪れ、園の先生方や私に手紙を書いてくれたり、前までスルーしていたZ会のひらがなの問題も取り組むようになりました。
あいかわらずスロースタートです。

文字書きブームに乗っかろうと、試しに100均で1年生の漢字ワークを見つけたので投入してみたところ、割と食いついてくれて時々1人でやっています。が、覚える時にとめやはねを一緒に覚えて欲しい私としては一緒に見てあげたいのですが、私が手が回らず1人でやらせている状態。
またらあれこれ言うとやらなくなってしまいそなので、兼ね合いに困り中です。
壁には自作の漢字ポスターを貼ったりマグネットカレンダーで曜日や天気は読めるので少しずつ進められれば。
今月から単発8回の英語フォニックスレッスンも行き始め、そこで強制的にアルファベットを書くのでこちらも合わせて出来るようになれば良いと思います。
今のところ長男はアルファベット大文字は全て読めますが、小文字は大文字に似ているもの以外はまだ読めません。
これも今回授業で覚えてもらえれば。


先日私のオーストラリアのお友達が我が家に一泊しにきました。
今の我が家の状態では一泊が精一杯で、滞在中も双子の世話やお皿洗いなど友達に手伝ってもらいました…。

彼女は3年間オーストラリアの中学生の日本語教師をしていたり、日本語がだいぶわかるので滞在中はほぼ日本語でお願いしてしまいました。
今思えば私も勉強のためにもう少し英語を話しておけばよかったと思います。
2人で鎌倉散策に出掛けた時には私は日本語、あちらは英語で話していてお互い楽だったと思います。

でも、混ぜこぜで話そうとするとかえって考えてしまい疲れてしまい、主に日本語を使うことになってしまいました。

私がよく息子にもその友達のことを話していたので、息子も会うのを楽しみにしていました。
滞在中も沢山遊んでもらったり、私と友達の英語の会話を聞いたりして、英語熱が少し上がったのか、次の日は新設したサークル内のマイルームでstep by step を1人でやっていました。

英語教室のネイティヴの先生には英語で話しかけたことはありましたが、本番のネイティヴの人と長時間関わったのは初めてだったと思うので良い経験になりました。
オーストラリアに行きたい気持ちも高まった感じでした。


冬休みは主人の実家の関西まで車で8時間の長距離ドライブ。
帰りの滋賀ではサービスエリアが雪で真っ白になっていて、休憩を兼ねて雪で遊んで来ました。
思わぬ雪体験。
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雪の結晶も綺麗に見えました。
雪がらみで、幼稚園が始まってからの寒い日に、園庭で雪を食べた。と話してくれたので、もしかして霜柱?と説明したらやはりその通りで、霜柱を二回食べて不味くて二回吐いたそうです。なにやってんだか。
長男の脳にシモバシラ…インプット完了?

義実家では5人の従兄弟たちとも仲良く遊べてとても楽しそうな長男でした。
一年生のいとこと公園で2人でアスレチックなどで盛り上がっている様は成長したなぁと感じました。

おじいちゃんとUNOをやったり(アルゴはまだちょっと難しかった様子)プラレール一辺倒だった以前と違ってきました。


年明け一発目のバイオリンでも合格を頂き、次の曲へ。
義実家までバイオリンを持参した甲斐が…あったかな?

一年生に向けて、今までやって来たことを形にしていけるように過ごして行ければと思います。