最近ようやく一桁の足し算に興味を持ち出した長男5歳8か月。
お風呂に貼ってあるかよこばあちゃんの足し算表を毎日一行ずつ読み上げて居ます。
一行ずつっていうところがやる気薄。
一桁をたくさんやっておけば良いかな?繰り上がりはまだもう少し後で…と思っていましたが、さてどうやれば分かりやすいかと考えていたところ、ナイスタイミングで知育教室の教材が繰り上がりの玩具でした。
フルーツのカードを使い、2回じゃんけんに勝ったら別のフルーツカードに置き換えてとなりに置く。
それも2枚揃ったらまた別のフルーツカードに置き換える…。
4枚目のカードが揃った人が勝ち!
というゲームで数の繰り上げ、あと何回勝ったらゴール出来るか…。
などなど、自宅で親とやるよりお友達とやった方が何倍も盛り上がり楽しく繰り上がりの概念を学べそうです。
前回はことわざカードの授業で、絵だけを見て、読み上げた内容のカードを選ぶというものでした。
教材のことわざはそれ程多くないのですが、私が知らないことわざも出てきて焦りました💦
最近、幼稚園のお友達の影響で虫に興味を持ち出しました。構ってあげられない時用のEテレ録画の香川照之の番組を何度も見返している息子。
香川照之がさぁ〜という話しがよく出てきます

香川照之リスペクト。
下の双子は11か月になりました。
忙しすぎて知育的なことを何もしてあげられず、長男の同時期の育児日記を見返すと、もう捕まり歩きをして、顔のパーツを言うと指を指していたらしく、一気に焦り始めました。
1か月早く産まれたにしても、のんびりしすぎている!
今はつかまり立ちをしてマママーやバンザイをする程度。
教えていないので当たり前ですね。
午前中の空き時間に長男の時に書き留めておいた知育教室での内容を見ながら、少しずつ家庭で働きかけをするようにしています。
ぶら下がりや逆さ吊り、私の足に立たせてペンギンさんのように歩いたり、体力面もやっていくように心がけなければ‼️
数日やってみたところ、私だけにしかわからないでしょうが、急に成長したように感じるので、やはり経験させることは大事だと感じています。