お隣さんにクロクサアリの本のおさがりをいただき、アリに興味をもっていた息子にもっと深めてもらおうと思いアリの観察キットを購入しました。
一番安かった、優秀なアーテックさんのものです。
休日はなんだかんだと忙しくてなかなかできず、市制記念日だったか園の代休だったかの日に母子で挑戦。
私は双子のお世話の傍なので、半分目を離していました。
砂は私が入れてあげ、少し水を垂らすのですが、そこは息子にやらせました。
するとなぜか平らにした砂な表面を付属のピンセットつまザクザクに…。
見にくい。
そしてアリゲッターと言う装置でありを捕まえるのですが、なかなか入らず待ちきれなくなる息子。
まだ入らない、まだ入らないとうるさい。
まだ入らない、まだ入らないとうるさい。
やっと入ったありは少し小さめだけど空気穴からは出られないだろうと思い、そのアリたちを使うことに。
装置にアリゲッターをセットして家の中に入れてしばし待ちました。
数分後見て見たら、なんとなんと!アリさんがぞろぞろ外に出ている!
慌てて装置を外に出し、チーン

そのママ数週間放していたのである日、夫が駐車場でなにやら赤いプラスチックの物を車で踏んだけど何だろうと言ってきたので見に行ってみたら…。
アリゲッターでした…。
そんな感じで実験はあえなく失敗となりました。
大きなありが出てくるまではむずかしいようです。