ぼーっとテレビを見ていたら放送大学で臨界期のことをやっていました。

言語習得は3歳までが臨界期と習っていた私はその研究結果にフムフムと半分納得しながらみました。

子供のうちはネイティブと同じように第二言語をペラペラと喋っているように見えるが、使っている言葉はほんのわずか。

それに比べて大人はたくさんの単語を使わなければならないので、言語の習得が難しいと感じるようです。

また小さいうちから海外に住んでいる子供たちは日常生活においても第二言語を使う時間が増えるので自然に習得が速くなる。

したがって練習をする時間が長ければ長いほど、第二言語の習得が速くなる。
(臨界期は存在しない)

と言う説もあるようです。

もし臨界期がなかったとしても、小さいうちから第二言語を身近にしておけばその分練習時間も増えるわけで、どっちにしろ早くから第二言語を生活に取り入れることは良いと言う事と思いました。

長男の幼稚園のクラスにお父さんがスペイン語を話すお友達がいるようです。

これをきっかけに息子が小さい頃、スペイン語のCDをたまにきかせていたので、最近忘れていたそのCDを引っ張り出してかけています。

息子はそのお友達にスペイン語の挨拶を教えて!と言っていくつかスペイン語を教えてもらったそうです。

そして最近少しずつそのお友達と距離を縮めてきているそうです。

お友達になるきっかけもいろいろだなぁと思いました。

子育ては、3年で変わると聞きましたが、長男の時と今の双子の時ではもういろいろな情報が変わっているのだと思います。

でも双子を連れての身動きが取れないため、長男の時のように幼児教室に通えないのでなかなか新しい情報を得ることが難しいです。

なので子育てについて書かれているブログを読むことで少しでも新しい情報を得ることができればと思います。

{F9955DEB-A472-44E1-B986-8D4FF17864E2}1人で食べたキャラメルアイス。
開けたらこんな模様がありました。
私はこれを肉球だ♪と思いましたが、後から見たらそうでもないや。

近頃、胸を引き裂かれるような、でもどうしようもないことが突然起こり、こういうことで体力って消耗するんだなぁと初めて実感しています。

また落ち着いたらアメンバーで吐きださせてもらいます。

せわしなく子育てをしていることで、少しでも平常心を保っていられ、元気すぎる長男にいらっとしながらそこにいてくれることを感謝します。