今朝起き掛けに、ふと首の後ろのお肉が気になった・・・。


お弁当と朝食を用意している間も、あごのお肉がここ最近で一番の成長であることに気が付きました・・・。



今日は家事も特にやることがないので、結婚式の引き出物であるカタログギフトのはがきを出しがてら、ちょっと近所をウォーキングしよう~と思っててくてく歩くことに。


駅の方の郵便局のポストまでは行かず、一番近くのポストに行っちゃうところがやる気のなさを表しているけど、とりあえず出し終わってから山のてっぺんにあるマンション群の方へウォーキング。



あんまり行ったことがないから迷いながらぐるっと回ろうと思ったら、いたるところに清掃員がいて、なんか不審者っぽく見えるので早々にマンション群を離れることに。


マンションを出てすぐのところの反対車線の歩道に、一見サラリーマン風のちょっと徳井風の男の人が靴を直していました。


靴のポジションが悪いのかしら?なんて思ったら、その人がこちら側へ渡ってきて私の前を歩きだしました。


なんかちょっと雰囲気が怖い感じだったので、もしやこれはちょっとおかしい人???って思ったので抜かさないように速度を緩めて歩いていたら、突然その男の人がしゃがみだしました!


抜かさないといけない状況。


でもしゃがみこんでいる男の人をそのまま抜かして行く??


でもちょっとおかしい人っぽいし・・・・。


良心がとがめて、とりあえず「大丈夫ですか?」と声をかけてみると、


顔を上げた男の人は、唇が真っ青で皮がむけているぐらいカサカサして顔色がすごい悪かったんだけど、「あ、大丈夫です」って答えました。


逆に何かありましたか?ぐらいの、全然大丈夫感を表しながらの大丈夫だったし、本気でちょっと恐怖を覚えるぐらいの雰囲気だったので、その人には構わず平常心で通り過ぎたんだけど、なんかめっちゃこわい~~~~~~!!!


これってテレビとかで見るような、おかしな人に刃物で刺されて・・・とかいう事件になったらどうしよう~~~!!


「32歳女性が道で男に刺されて重体です」というアナウンサーが読み上げる声を想像しながら、一気にスピード上げてウォーキング!


背後がすごい気になるけど、あんまり振り返るのもおかしいから1回だけ振り返って結構距離が離れたことを確認。


まっすぐ家には帰らずに、わざと手前で右折して、家を完全に通り過ぎて、もっとぐるぐるして家に帰りました。。。



歩いている人もほとんどいないし、もしも何かが起きていたらこのウォーキングを心から後悔していたことでしょう・・・。


そして、そのタイミングで家を出たことが必然的だと思ってしまうなぁ。と。


人生のタイミングって・・・ああ、こわいこわい。