変な揺れだった。
グランと揺れた後、家がミシミシ鳴り続ける。地震だ…と思いテレビをつける。宮城県。遠い大阪でこの揺れ、どんな地震が起きたんだと血の気が引く。
東京の状態がテレビに映され、しばらく見ていて、家族、友達、お客さん。慌てて電話をしてみるが繋がらない。流れ続ける被害の言葉にどんどん体が冷たくなり、とにかく皆にmailを打ち続けた。
どうなっているのか、徐々に分かりだし、連絡も取れだした。
二日間通常に営業をしていて、大阪にいる私は阪神大震災の経験者の方達から沢山の話しを聞くことが出来た。
出来る事を探せば、私一人なんて、本当になんて無力なんだろう。けれど、目はそらせない。何かを探す。そして祈り続ける。
被災者の皆さん頑張って下さい。
この言葉をかけるのは良いのか躊躇をしていたが、
思い、考え、伝える。
心配しています。みんな助けたくて考えています。一人ではありません。

もっともっと考える。
もっともっと祈る。
1ヶ月前にウォーキング用のスニーカーを買った。
細かい事はわからないけど金色の、歩くぜっ!、がムンムンのやつ。

出勤時に使って二駅分歩いてた。体は結構喜んでいるみたい。
今日はずっとやりたかった、河川敷の散歩にようやく出かけた。

昨日は恋人の誕生日で、着ぐるみ着るわ飲むわ祝うわで気力体力を完全に使い切って、狂う程眠ろうと意気込んでいたのだけど。そんな時ははよ起きるもんだ。
そんな日は天気も良いもんだ。
素晴らしかった。
淀川の土手は、まぁすぐ伸びていて。砂利道に周りの原っぱ。おっきい川が静かに流れていて、小さな工場が並ぶ町並み。高校の多摩川の土手にそっくり。吹く風も空気も。歩いていたら、高校に着いてしまうんじゃないかなと本当に思ってしまうくらい。
何故だか泣きそうになる。
嬉しくてか、悲しくてか…。なんか気持ちがツンとなる良い道だったなぁ。
大きく一周して、長い橋を渡って、町中には一切入らず、ずぅっと川の横を歩き続ける。
散歩をしている人達は本当にゆっくり、ゆっくり歩いていて私もつられてしまい、ゆっくり。2時間弱を満喫。


河沿いに住みたいな。
原っぱで遊ぶのもよいな。