韓国の尹大統領が徴用工問題について悩んでらっしゃるとか。

 


日本側としては日韓請求権協定を両国が結んだ事によって解決済みであるとの見解です。
 


しかしながら、賠償を求める声が韓国側から多くあります。
このままではいつもの如く平行線をたどりそうなので、一旦韓国政府に原告側に補償してもらって日本側からは韓国民に技能実習制度と同じような各種産業の基礎を学んでもらう場を設けるという案はどうでしょうか?

どうも韓国の工業製品や食品等の日本及び世界の評価を見てみると、基礎ができていない上に応用が必要な物を作ろうとしているのではないかと個人的にかんじます。

市場不具合が多発するのはここに原因があるのではないでしょうか?

日本も斜陽とは言え、まだ信頼性や顧客の要求にあった物作りに関しては世界に名だたるものがありますし、それを可能にする腕を持った研究員や技術者、技能工がまだまだいらっしゃいます。

これは技能実習制度や日本国民の再就職支援にも繋がるのですが、OJTで学びきれない理論や技術的な事を職業訓練校や専門高校、大学や企業内大学校等でOJTと同時進行で学んでもらうのも確実に身に付ける意味で良いかと思います。

もちろん技術、技能の核心部分は研修生自身で掴んでもらうような訓練プログラムができると良いですね。

もしかすると日本が失った半導体産業や各種産業の復活にもつながるかも知れませんし、半島でいえば将来統一した時に繁栄の礎となるのではないでしょうか?