相棒のメンテが 1時間かかる。って言われてね…

目の前にあった本を 読んでみた。

犬ねぇ

好きなんだけど。ねぇ 

飼いたいんだよね?

なんて思いながら 読む。

泣けた笑い泣き


だいーぶ 昔に飼ってた 犬たちを 思い出した。

小学校高学年から 18歳まで 飼ってた マルチーズ。

事故で 亡くなったんだけどさ…

亡くなって しばらく経ってから 夢に出てきたのょ。

空中浮遊で…

おっさんの声で 話してたの(笑)

「そばに いるからね」

って言われた。

あたしのこと 嫌いだったくせに(笑)笑い泣き

その1年後に

秋田犬♀を 頂いた。ってか 置いてった。に 近い(笑)

前足が ちょっと奇形でね

でも 普通に歩けてた。

父は お手製の 鉄筋で作った でっかいオリを  駐車場の横に置いて

そのオリの中に 犬小屋も置いた。

大人しい 秋田犬は 近所のアイドルになった。


あっと言う間に 大きくなってね

動物病院で体重を計ったら

28キロだったのを 覚えてる。

そんなこんなで

あたしが 妊娠し 散歩も 連れて行けなくなり

切迫流産で入院もあり、、、


父の知人に 欲しい。と言われ

父は あっさりと 手放した。


あたしは ブチ切れたけど

自分の身体と お腹の赤ちゃんのことを考えたら

諦めるしかなかった。

秋田犬は

栗山町に行っちゃったのよねー

何度か会いに行き
年賀状のやり取りやらで 近況を知る感じだった

そんなやり取りをして

赤ちゃんを産んだこと

老衰で 亡くなったことを 知ったわ


手厚くしてくれた 栗山の飼い主さんに 感謝


あたしんとこにいたら

子育てに 振り回されて

かまってあげれなかったょ。


と、、、


この本を読んで


思い出したのさ

チャーミーと ロンのことをウインク