22年間の仮面夫婦を卒業しました‼️
同じように悩んでいる方にも前に進んでもらいたい気持ちでブログ書いています。
モラハラ経験・家族関係・人間関係の悩みや占い・スピリチュアルなどをお伝えしています(*^^*)
今日は調停が最後だった日。その日の気持ちをお伝えしようと思います💦
内心穏やかのような、じゃないような(笑)
私が担当、弁護士さんと知り合ったのは離婚調停申立てする何年も前の事。
市役所のDV相談で法テラスを知りました。
あの人を相手に自力では敵わないかもしれないと思ったし、徹底的にカタをつけたかったので連絡しました。
もちろん弁護士に頼めば報酬も発生します。うちの場合、慰謝料を請求する目的もあったので報酬は慰謝料から支払う事にしました。
今までのモラハラ経験やDV、診断書。新しいアザ……。もう申立ての理由には充分過ぎる素材はありました。加えての経済的DV。
逆にモラ夫の言い分がどこまで通るのだろう?と思っていました。
法テラスで相談した時(当時、私が相談した時には)ちょうど男性弁護士、女性弁護士さんがいらして選べますという事でした。
迷わず女性弁護士さんにしました。いくら男性弁護士さんの腕が良くても、同性の弁護士さんになら分かってもらえる事もたくさんあると思ったからです
女性弁護士さんにお願いしたいですと伝えると、離婚専門弁護士さんです。こちらの先生なら大丈夫と電話口でこっそり言ってられたのが印象的でした(笑)
調停申立てからのお話しは過去ブログやこれからもお伝えしようかな?と思っていますが、今日は最終回の日の事を……。
裁判になるかもしれないと言われていた調停も1年かからずに成立に至りました‼️
何故、裁判になるかもと言われたのか……。弁護士いわくモラ夫が強烈だった事。過去3本の指に入るほどの厄介な感じだったようです。
弁護士は私の代理人ですので、こちらからの要望や、やり取りを代行して下さいますが話にならないと毎回言ってられました。とにかく怒鳴る、喚く、一方的な会話……。そんなモラ夫も弁護士を付けてからは話しもスムーズに行くようになり成立に至った訳です。ここまでくるのに、色々ありましたけどね(笑)
成立日は、私の誕生日でもありました。
弁護士は、いい誕生日プレゼントにしたいと冗談を言ってられまして。私は直接、モラ夫に会いませんが弁護士はモラ夫に会います。
私は弁護士に伝えました。「私に謝るように言ってもらえませんか?弁護士さんづてでもいいので謝罪の言葉が欲しいです」分かりましたと弁護士。そしてモラ夫の所に行きました。
しばらくして弁護士が控え室に戻り、ご主人がどうしても会いたいと言っていますが、どうしますか?と言われた。うわ~!絶対会いたくない。どうしよう……
すると弁護士が、嫌ですよねー!会いたくないなら断ります。あ〜!良かった!ところで謝罪の件は……
謝罪の件は話してもらえたのでしょうか?と尋ねたら「はい。お伝えしましたが謝るような事してないから謝らない!だそうです」やっぱり。
私は本当に謝って欲しかったんです。痛い事、精神的にダメージを与えられた事。
でもあの人にはそれさえ伝わらなかった。まぁちょっとオカシイ奴なんですよ(°ㅂ°💢)
向こうが会いたいと言って謝罪するなら分かるけど謝らないけどひと目会いたいとか何なの。
弁護士にキッパリ会うのは無理です。断って下さい!そう伝えてもらいました。
謝るってそんなに出来ない事でしょうか?色々とすまなかったと言えないんですよねアノ人。
プライドが許さないのか?謝ったら○ぬんか?
ごめんねも言えないのかと情けない大人ですよ。