こんにちは
22年間の仮面夫婦を卒業しました‼️
同じように悩んでいる方にも前に進んで欲しい気持ちで書いています。
私は、専業主婦歴も長く蓄えもなく無力な主婦でした。ですが離婚すると決めてからお金がなくても離婚できた経験をブログに書いています。
家を出た時は、着の身着のまま所持品はポシェットのみ。それでも何とかなりました。
その時点では、実家にも頼っていなかったです。
今日は雨でした
勤務先では午後から入学式。
準備をして本日私は退勤。
ピカピカの1年生さん
ドキドキしているかな？
離婚すると決めた
いよいよ調停も離婚に向けて着実に弁護士リードで決め事を1つずつクリアしなければなりません。離婚の意志が決まっている以上、あとはお金の問題
婚姻費用の調停時に貯蓄額もわかり、給料明細も知り得た今……お金がないから払えないと言う言い訳は通用しない事になります
養育費については給料等を考慮して、その所得に応じた金額が提示されました。養育費に関しては納得の金額。やはり想像より金額が多かったです 長女は成人していましたが大学生でした。なので養育費ではなく学費として長女には補償をして貰いたかったです。
モラ夫は、そもそも養育費を払う気持ちもなかったのに長女の学費の一部負担に関して拒否が凄かったです。
たくさんの協議の結果、モラ夫が承諾したのは息子と末娘の養育費のみ。
その拒否具合が腹立だしく私が、もう一切長女に関しての交渉はしないと決めました。
そして……。ついにきました慰謝料
ですが、この慰謝料もモラ夫は和解金
などと言い張り仕方なく和解金として交渉を進めました。私には貯蓄額がほとんどなく分与どころではなかったけれどモラ夫は持っている！！
ですがお金大好きモラ夫が素直に高額な和解金を出すはずもなく……。かなり揉めました。
私的には、その和解金は子供達の学費等に充てたかったのもあり、一貫して請求額は減らしませんでした。長引いて長引いて(笑)
離婚を決めるより和解金決めの調停が長かったのです。どんだけケチなのか……22年間の迷惑料だよ
そこで問題になったのが持ち家。離婚後も住むのか売却するのか。売却するなら和解金にも加味しての話し合いとなっていました。
モラ夫は家は絶対に売却しない！
そう主張し続けました。ですが数ヶ月後に息子がネットでたまたま見つけたと見たものは……。
🏠家の売り出し写真。それを証拠に調停にも出しましたがモラ夫は、たまたまいくらで売れるか知りたかっただけと苦しい言い訳。
結果から言えば和解金は請求額より下回る金額。
何故なら離婚を承諾しないと言い出した為。
ここにきて私は、いち早く離婚したい気持ちが優先し弁護士と協議して一応納得できる金額で決めました。
弁護士は、家は必ず売却するに違いないと踏んで、モラ夫の弁護士にも釘を刺します。
売却しないと言って協議は進めている。これが売却されるなら虚偽の申請なのだから、それは分かっているのかと。
モラ夫弁護士は、売却しないと聞いている。詳しくは知らないと言っていましたが……。
どうも素人の私でも怪しいと感じるくらいのはぐらかしよう……。私も絶対売却するに違いない。
根拠の無い確信です。
繰り返される和解金の協議も金額が決まり、養育費も決まり……。
そう離婚は成立したのです‼️‼️
離婚成立から2週間後に家が売却されていました。
弁護士はモラ夫弁護士に猛抗議。やはり嘘をついていた。どうゆう事か分かるか？！と。
モラ夫弁護士は知らなかったの一点張り。
嘘つけ‼️絶対知ってたよ。
私は、そう思ったけれど。
最初は腹立たしくて憎たらしくて仕方なかったけれど離婚が出来たと言うメリットも大きかったし
もうこれ以上、関わるのは止めよう。そう決めました。
調停の離婚成立調書には、子供達が進学する際は費用の分担と書いてあるけど、息子の高校や大学の学費等、末娘の中学の制服代等は連絡しても1円も出さなかったモラ夫
その癖、面会交流の主張をするモラ夫。
（面会交流については、別の機会にお話ししますね！）
この、面会交流にもドケチ
が滲みでていて、子供達が2度と面会交流したくないよと言わせてしまうほど……。
よっぽどお金大好きなのね。子供達より何よりお金が1番好きなのね
私もお金大好きだけど、必要な物や、必要な事にはちゃんと気持ち良く出します(笑)
まぁいいか(笑)そんな奴にかまっているのはバカバカしいよ
生活不安から離婚出来ない、モラハラやDVに耐えられそうも無い……。まずは、相談するだけでも違います。選択肢もあるのです。
大丈夫‼️きっと上手くいく‼️
本日もお立ち寄り頂きましてありがとうございました
～感謝～ 禾弥乃