無事に予定帝王切開で出産


ここからのわたしの話は

子育て編


子供を産むということで

自分の人生が大きく変わりました。

1人目を授かった時

そう感じた。

 

娘からは

自分でもできる

そんな自信を与えてもらった。



2人目は息子

この子に出会えて

人としての成長を与えてもらった。


子育て編は

主に

他の子供と大きく違った息子

一般家庭と違う生活をする家族

そんなお話しを聞いてください

プンプン



平成10年

男の子を帝王切開で出産。


黄疸がひどく保育器へ

母乳も看護師さんが搾乳して

保育器の中で飲む我が子。


1週間後

保育器から出てくるも

再び黄疸がひどくなり

また保育器へ。


わたしのせいかなショボーン

妊娠中

過食嘔吐が我慢できなかった

きっとわたしのせいかもしれない。


ずっとそう思っていた。



医師は

なんらかの原因で

酸素不足が起こっていたか、

少し血液型不適合があるかもね

あまり黄疸治療を長引かせても‥

そう言っていました。



わたしが嘔吐するから

腹圧で苦しかったんだ‥


それが原因ですか?と聞きたかったけど

言えずにいました。

自分の責任だと知られたくない

卑怯者

自分をそんなふうにか思っていました。



そして2週間後

無事に落ちつき

とりあえずいったん退院。🚙


退院後も1週間ごとに診察に通い

1ヶ月を過ぎた頃やっと黄疸が消えた。


ホッと一安心。


その後

子供に対する

罪悪感はありましたが

それを上回る幸福感がありました。

強い力を

家族からもらった気持ちでしたおねがい



過食はしますが

食べ過ぎた!程度


嘔吐はしない。


食べ過ぎても

満腹感がちゃんとある。

お腹いっぱい

もういらない。

そう思えるようになっていました。



娘は3歳ニコ

息子は生後4ヶ月にっこり


わたしは33歳でした。