病院に向かう🚘


夜中の下痢のようなお腹の痛み

陣痛だったのかも💦そう思いました。


病院に到達🏥


主人は

私を看護師さんに引き渡すと

とりあえず会社へ


わたしはベッドに寝て心音モニター?

(あってるかな💦)

をお腹に巻かれて…


あっ心音聞こえた🤭

と思ったら‥


看護師さんが

⁉️

‼️

きゃー

誰か早く先生呼んで‼️

と叫んだ。


ビックリしている私に


誰か1番早く病院に来れる親族❗️

誰でも良いから連絡先教えて❗️


と。


赤ちゃんの👶

心音が低下していると言われた。


夜中じゅう

陣痛に気がつかず

下剤からの下痢だと思いいきんで

赤ちゃんが苦しくて心音低下。


自分は本当にバカだ。

反省する間も無くバタバタと


緊急帝王切開になった。


病院に到着したのが朝7時過ぎ

帝王切開で無事出産したのが

朝8時20分


朝で人手があったからすぐ手術できた事

赤ちゃんが胎便を飲んでいなかった事

義母の家が近くてすぐ来てくれた事


それらがあったから

生きて

障害もなく

生まれてこれたと後で知った。


義母が来た時

医師から

赤ちゃんもお母さんも危険

そう言われていたらしい。

それも後で知りました。



私は出産後

血圧が下がりすぎて上がってこず

意識朦朧として

寒くてガタガタ震えている事

ずっと手を握ってくれている主人が

泣いていた事

それだけが記憶に残っています。


赤ちゃんは胎便で真っ黄色に染まり

二日間保育器に入っていたそうです。


三日後

少し会話できるまで回復し

初めて我が子に会えました。


私が歩けないので

枕元に看護師さんが連れてきてくれ

寝たまま初乳を飲ませました。


この世にこんなにかわいいものがあるのか


そう思いました。


その時のその気持ち

その感覚


20年以上たった今でも覚えています。


生死をさまよい

子供を授かり

母性が芽生え


普通に考えたら

摂食障害

下剤依存

これを機会に克服できそうですが



そこは

恐ろしい病気。


この後も完全に克服するまで

まだ時間が必要でした。


28歳

摂食障害の中

無事に長女を出産。