選挙戦7日目も多くの皆さんに支えられながら、元気いっぱい無事に終了しました。
残り10日間も全力で駆け抜けます!!

さて、本来であれば日本初と言いたいところでしたが、都知事選で先を越されてしまったので、クラウドファンディングを選挙で利用するのは国内2番目になりました。

クラウドファンディングでお金が集まれば、もっといろんな人が選挙にハードルを感じることなく立候補することが出来ると思いますし、資金力のある権力者だけが政治を動かすような古い体質を変えて行けると思います。

是非、皆さんの力を与えてください!!


http://shootingstar.jp/projects/681



【Press Releaseより】

前石川県議会議員の川裕一郎(金沢市、42歳)は、2014年3月16日(日)投開票予定の石川県知事選挙への立候補をした。現職の谷本正憲知事は5期20年の任期を終え、第6期目を目指している。前・中西陽一知事の8期30年(在任中に死去)と合わせると、通算50年間に渡り、自治省(現・総務省)出身の中央官僚出身知事が治めてきた。

 この長期にわたる権力構造は、全国の都道府県政の中で情報開示がワースト1位という体制を作り、お金の流れも極めて不透明な状況にある。

 そんな石川県政に変革をもたらし、県民による自治を目指して、川裕一郎は現職の鉄壁の牙城に、政治の在り方を問う選挙を石川県民だけではなく、全国の人を巻き込んで行う決意をした。


●クラウドファンディングによる選挙資金調達

 クラウドファンディングによる選挙資金調達は、単に資金を調達するということだけではなく、川裕一郎が薦める「政治のあるべき姿」「提言している政策の背景にある事実」を皆様に体験、知っていただくものを商品として販売することによって、川裕一郎の活動や考え方を知っていただくような構造となっている。


・ShootingStarによるファンドレイジング

 世界有数のファンドレイジングサイトであるJustGiving Japanの関連会社である株式会社JGマーケティング(以下JG社)の運営するクラウドファンディングサイト「ShootingStar」を通じて、今選挙における川裕一郎の活動や考え方を支持する支援者を募り、ファンドレイジングを行い、広く多くの支援者に活動を支えていく仕組み作りを行う。


サイト:

【県知事選初】クラウドファンディングで選挙に!
県政を長期中央支配体制から、石川県民の手に!
http://shootingstar.jp/projects/681

 なお、JG社の提供するクラウドファンディングのスキームは、寄付行為ではなく、物品サービスの売買契約の形をとるため、公職選挙法には抵触しない。東京都知事選において、家入一真候補も同サイトを利用したことが知られている。


・ネット選挙のニューモデル提唱

 ネット選挙が解禁になって以来、未だ顕著な成功事例は見られない。クラウドファンディングを取り入れることによって、多くの支援者を特定することができ、また選挙活動に参加してもらいやすくなる。多くの支援者が活動に参加することで、参加者自身がFacebookや、Twitter等を使い、 P to Pでの情報拡散と、支援拡大に結び付けていくことも狙いの一つである。


・地方選挙でありながら地方の枠を超えた情報発信メリット

 クラウドファンディングの更なるメリットは、支援者の範囲が、石川県内にとどまらず、日本全国、あるいは全世界に広がる可能性がある。支援者は、川裕一郎の活動を通して石川県政だけではなく、日本全体の政治の在り方をご一緒に考える機会を得られる。


●資金調達後の選挙活動の資金の使い方もすべて開示

 政治で最も見えないのは、「お金の使い道」である。選挙のために集めたお金は、どのように使われているのか。なぜ、多額の資金が必要なのか。ということを一般有権者は理解できない。 「お金の使い道」から「選挙活動全般」を、ファンド出資者などに開示することによって、「選挙・政治のお金の流れ」を有権者にも理解してもらえるとともに、不透明なお金が一切介在しない選挙を推し進めることが出来る。


 プロセスを開示し、お金の流れをオープンに「見える化」した選挙は、全国的にも珍しく、モデルケースとして情報開示が進むことから、今後の他の地域での選挙でも「お金の流れの見える化」が進んでいく可能性があると考えている。


●「政治」=「汚い」というイメージを変えたい。

 川裕一郎は、常に自らの問題意識に真っ直ぐ進む政治家として活動してきた。金沢市議会議員時代には、前市長の多選による弊害を指摘し、多選防止条例の制定に尽力した。しかし、更なる長期政権が石川県政で行われており、それを変えるために3年前に県議会議員選挙に出馬し、当選した。3年間の県議会議員の活動を通じて、50年間に渡る中央官庁OBによる支配体制がもたらす問題点を目の当たりにしてきた。その最たる結果が、「情報開示全国ワースト1位」というものである。予算編成では、議員ですら編成過程をチェックすることが出来ない。


 一部の人が県政を決める「利権政治」「金権政治」が行われ、それを県民は知らされないまま時代が過ぎて来たのである。いつしか県政は、県民からかけ離れたものになっており、「見えない」ものは「分からない」という状況を生む。県民に見えないから、「政治」=「汚い」というイメージが定着してきた。


 今回の選挙の過程を全て開示することにより、石川県民だけではなく日本全国の「日本を良くしたい」と考える人たちに「政治の在り方」を問う機会となると考えている。


◎川裕一郎の活動履歴など

●川裕一郎のこれまで

昭和46年10月27日 金沢市生まれ 42歳
身長170㎝、体重63㎏、さそり座O型
家族/妻、長男、母、愛犬(なな、まる子)
趣味/スポーツ全般、空手、読書、旅行
地元企業の役員を経て、福祉関連会社を設立。福祉の現場で、弱い立場の人に光が当たらない現状を変えるため、政治の道を志す。

平成19年、金沢市議会議員にトップ当選。
平成23年、石川県議会議員に当選。
平成26年、石川県の豊かさを取り戻すために活動を開始。


●現在の主な役職等

前石川県議会議員
龍馬プロジェクト 全国会副会長
救う会 金沢代表
(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)
国際空手道連盟極真会館浜井派総本部顧問
盛和塾石川会員
石川県倫理法人会会員


●関連URL

・クラウドファンディング:http://shootingstar.jp/projects/681
・川裕一郎オフィシャルサイト:http://www.y16.jp/
・川裕一郎ブログ:http://ameblo.jp/y16kawa/
・川裕一郎事務所YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/channel/UCx8pEgOn3ASGo12fKeZlU9w