9月14日(土)、第3回、民主党いしかわ政治スクールを開催しました。

今回の講師は田中美絵子代議士ですが、代表選挙の関係で30分程遅れると事前に連絡があり、私が最初の30分を担当することになりました。

私からは地方議員年金制度の抱える問題点を説明し、全国議長会の動きは全議員の意思ではなく、私を含めた多くの若い議員は議員特権である年金制度は即刻廃止すべきと考えていると話すと、参加者からも同意の意見が相次ぎました。

そして30分経過しても美絵子先生は現れず、そのまま話題を変えて1時間も話してしまいました。ある意味、私のような若い地方議員の考え方を皆さんに知っていただくのに良い機会だったと思います。
ゆういちろう(1年生議員の日々)


スクール開始から1時間遅れて田中美絵子代議士登場。

その後から、中央のマスコミ関係者が20人ほどゾロゾロと着いてきた。民主党代表選の関係で朝から密着取材中のとのこと。
ゆういちろう(1年生議員の日々)


美絵子先生からは政治家を志した理由と代議士になった経緯、そして、「命を守る政治」を実現するため、ジェムザールという肺がん向けの抗がん剤がを乳がんにも保険適用医薬品として認証した実績などを報告。
また、代表選挙についての考え方も示しました。
ゆういちろう(1年生議員の日々)


最後に私から来年の統一地方選挙に向けて、近々スクール参加者の意思確認を行う共に、勝利に向けて全力で戦うことを誓いスクール閉会。


終了後、名鉄エムザ前で民主党青年局の街頭演説会。

あまりのマスコミの多さに街ゆく人も興味深に見ている中、美絵子先生、粟森慨青年局長と共にマイクを握りました。
ゆういちろう(1年生議員の日々)



ゆういちろう(1年生議員の日々)