5月31日
内畝成型器とWⅡタイプ畝立て器
実際の作業に使ってみました。
作業期はだいぶ古い
ヤンマーMT30DX---まだまだ現役です。
この機械は----畝立て専用に昔から使っています。
耕耘作業
天気が続いた日に
初めによ~く------刃が半分潜るくらいに耕します。
深さを均等にすることが大事です。
畝立て作業を機械でするには、この作業が一番重要な作業になります。
全体を耕し終わりましたら----耕耘作業は終了です。。
内畝成型作業
内畝成型器の幅より少し幅広に
深さが均等になっているか確認しながら再度耕します
行ってきたところで---内畝成型器の取り付け
ぐらつかないよう、しっかりと吊りを取って下さい。
あとは、ハンドルを上下しながら、、深めに耕しますと
きれいな内畝が成型されます。
少し上下してやることで土をしっかり叩き込んでいきます。
車軸ロータリー式のこのような機械は
この様に畝立て作業をするためにあります。
リヤロータリー式の耕運機では
耕耘の深さが違うため--また--上下にゆする事が出来ないので
このような畝は絶対にできません。
リヤロータリー式ではこれくらいが精一杯です。
リヤロータリー式耕運機は耕耘専用機です。
うまくできない人は、機械のせいにされたりします。
が
車軸ロータリー式、の耕うん機を――馬鹿にしている人は
うまくできません。
WⅡタイプで畝立て作業
浅めに耕したところをWⅡタイプ畝立て器を取り付け。
ハンドルを上下しながら、めいっぱい深く耕します。
ハンドルを少し上下することで
土をしっかり叩き込んでいきます
深さ20cm---畝の間隔は120cm
ここには長ネギを植え付ける予定です。