2021年初の眉山ロープウェイ | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

前回の記事の続きです。

徳島バスの記録したあとは

久しぶりに眉山ロープウェイに乗ることにしました。

出来島本町の車庫から、歩いて阿波おどり会館に行くと

ロープウェイの発車時間が近づいていたので

急いで切符を買って、黄色いゴンドラに乗りました。

このロープウェイに乗ったのは、10ヶ月ぶりですが
空が明るい時に乗ったのは、1年2ヶ月ぶりとなります。
 
あの時は、今みたいに高速運転をしていませんでした。
赤と青のゴンドラとのすれ違いです。
5分ぐらいで、山頂駅に着きました。
13日は、点検と工事のために
阿波おどり会館は休館となり、ロープウェイも運休となります。
久しぶりに見た、駅前広場の様子です。
広場から見た、徳島の景色です。
そのあとに、牟岐線の列車が通ったのが見えました。
北側の方を見ると、大鳴門橋や淡路島が見えました。
ロープウェイの発車時間に、喫煙所の所で
山頂駅を後にするゴンドラを撮影しました。
2本のゴンドラの並びです。
赤と青のゴンドラが、山頂駅に近づく様子です。
平和記念塔へ向かう道の整備工事は終わっていて
とてもきれいになっていました。
道の整備とともに、ベンチの新設も行われていました。
眉山ロープウェイに乗ったら、駅前広場か
平和記念塔の所などで景色だけを見て帰るというパターンが
多かったですが、今回は他の所も寄ってみることにしました。
まずは、花のカスケードです。
前に行った時も、見に行ったのですが
ここは空が明るい時の方が綺麗に見えます。
眉山公園の園内マップです。
駐車場を通り、次はこの階段を上りました。
階段を上って下って、たどり着いたのは『ガゼボ』というものです。
ガゼボから見た景色です。
そのあと、列車が見えたので撮ってみました。
奥がキハ40で、手前がキハ47です。
吉野川の長い鉄橋を渡っている様子です。
吉成駅のところまで、写せました。
そのあと、吉成駅で行き違い待ちをしていた1200形が動きました。
1両で、長い鉄橋を渡っている様子です。
鉄橋を渡り終え、もう一つの橋を渡るようすです。
ガゼボで列車が撮れるのは、この辺りまでです。
ガゼボを後にして、次に寄ったのは
お花見広場とモラエス像です。
もう一つの駐車場を過ぎたあたりで、山道を通っていきました。
山道の階段を下って上って、野鳥観察広場に着きました。
広場から眺めた景色です。
少し進んだところに、野鳥の紹介が記載された看板があります。
ガゼボの所に戻ってきました。
別の道を通って、花のカスケードに戻り
再びこの階段を上って、山頂駅に戻りました。
山麓駅に戻ると、ロープウェイは来ていましたが
行きと同じペアでした。
だけども、行きと帰りとで違う車両に乗りたかったので
さっきの便はスルーして、次の便に乗ることにしました。
今度は、山麓側の赤いゴンドラに乗りました。
ゴンドラの車内から、運転室にある運転台を撮ってみました。

空はまだ明るいのですが、私が乗った便から
フロントガラスにイルミネーションが光るようになりました。
でも、山頂行きはイルミネーションが光っていませんでした。
ロープウェイを降りた後は、阿波おどり会館の
喫煙所の近くから、山麓駅を後にするゴンドラを撮影しました。
最初に乗ったゴンドラが来るのを待って
天神社との組み合わせを撮影しました。
この写真を撮って、10ヶ月ぶりの眉山ロープウェイの記録は以上です。
徳島駅に戻ると、この場所に奈良交通の観光バスが止まっていました。
2700系のうずしおに乗って、徳島を後にしました。
さっきの列車で、高松駅まで行った後に
マリンライナーと山陽本線を乗り継いで倉敷へ行きました。