ニュートラムの100A系を記録する旅 | Y14編成のブログ

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ニュートラムの100A系のラストランまで

ついにあと1週間を切ってしまいました。
そのため、昨日はエンジョイエコカードを使って
100A系の記録旅をすることにしました。
ニュートラムのホームに行くと、列車が2本いましたが
どちらも200系でした。
201-09Fで前面展望しながら
すれ違うときに撮影しようと思いましたが
一向に100A系とすれ違わないままでした。
トレードセンター前に着いて
やっとのことで100A系に出会いました。
 
そのあと、南港検車場まで歩いて
車窓から見えた元OTSの車両を近くで見ようとしましたが
木で全く見えませんでした。
セブンイレブンの所に戻って
WTCコスモタワーをバックに撮影しました。
ATCのO'sとの組み合わせです。
201-07Fに乗って、トレードセンター前に戻りました。
列車に乗った時に、車内から検車場に留置している
元OTS車を撮ってみましたが、これが限界で
手前のパンダ編成の方が目立ちます。
次は駅を出たところにある、橋のところで撮影しました。
駅に向かう様子です。
そのあとは、平林へ移動しました。
次のコスモスクエア行きの列車を待つと
100A系がやって来ました。
ここから、100A系に乗ることにしました。
お顔の窓ガラスに、さよならヘッドマークが貼られていますが
中からも、じっくりと見れるようになっています。
反対側は、デザインが違っていました。
この列車で、コスモスクエアへ行きました。
車内も、いろいろと撮っておきました。
まずは、乗った時に最初に目が合う車内のドアてす。
単板ガラスと複層ガラスの2種類がありますが
この編成は前者の方です。
ドア上にある、紙の路線図や自動運転の案内は
民営化後もそのままになっています。
座席は、すべてロングシートです。
優先座席の様子です。
先頭車の車椅子スペースの所には
折り畳み式の1人掛けの座席があります。
運転席は、仕切り扉が付いていて入れません。
運転席の様子です。
非常用の貫通扉の窓には
赤で『非常口』と書かれたステッカーが貼られています。
妻面の様子です。
歴代のニュートラムの車両で
妻面窓があるのは100A系だけで、左右とも開くことができます。
なお、貫通路に扉はありません。
最初に落成された2編成を除いて
クーラーの吹き出し口の上に1ヵ所だけ
客室案内表示器が設置されています。
製造銘板の様子です。
車内スピーカーの様子です。
最後に、車内全景です。
次は201-17Fに乗って南港東へ行きました。
10分ぐらい待っていると、101-23Fがやって来ました。
南港東を後にする様子です。
再び201-17Fに乗って、中ふ頭に戻りました。
しばらく待っていると、100A系がやって来ました。
この列車に乗って、いったん住之江公園にいってから
コスモスクエアへ行くことにしました。
まず最初に乗ったのは、先頭の105-23です。
住之江公園は、ホームの窓から見える2番線に止まりました。
次は中間車の100-23に乗って、コスモスクエアへ行きました。
私が乗った、100-23の車番プレートを撮ってみました。
ニュートラムのロゴは、まだ残っていて
大阪メトロのロゴはありませんでした。
連結部分を、撮ってみました。
車番の様子です。

発車シーンを撮影して、今回の100A系の記録は以上です。