リサイクルショップで、Maxell URを久しぶりに購入 | Y14編成のブログ

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10月5日の土曜日に、新大阪でバスコレを買った後に

尼崎に向かい、キャンドゥの近くのリサイクルショップに立ち寄ると

URの46分テープが50円で売っていたので買いました。


包装は最初のものではなく透明のもので包まれていました。


URを買うのはたぶん2・3年ぶりぐらいだとは思います。

現行仕様の46分テープです。

インデックスカードが旧製品の裏向けになっていますが

裏も表もおんなじです。
せっかくなので、旧製品のUR150分テープと比較してみました。

まずは開封直後をイメージした姿に。

インテックスカードは旧製品のほうがカラフルです。

ケースを裏向けて、インテックスカードの表面を比べてみましょう

左が旧製品、右が現行品です。

旧製品は大きくテープの種類がかかれており

「はっきり録音」というキャッチフレーズも目立ちます。

一方、現行品はそれがなくなり、ただの表になっています。

インテックスカードの裏側です。

 

左は現行品、右は旧製品です。

見た目は一緒ですが、旧製品のほうは紙の色がくすんで見えます。

しかし現行品は裏も表も一緒でしかも印刷色が紺色単色なので

旧製品と比べると、なんかさみしさを感じます。

 

しかし、このインテックスカードには

細かい変化もありました。


上が現行品、下が旧製品です。

「GREAT FOR EVERYDAY RECORDING」と

書かれた文字のフォントが大きく違っています。

また、URの下にある文字をよく見ると

「NORMAL POSITION TYPEI」と書かれた文字の

フォントも変わっていました。

続いてカセットテープ本体です。

ハーフの見た目は現行品も旧製品もほとんど変わっておりませんが

現行品はハーフの四隅にねじがついています。

上が旧製品、下が現行品です。
ハーフのねじ止め以外ではハブの色が現行品は

真っ白になっています。また、ハーフの下に書かれている

「GREAT FOR EVERYDAY RECORDING」という文字や

ハーフの右側のURの下に書かれている

「NORMAL POSITION TYPEI」という文字が

インテックスカードと同様に変更されています。

カセットに付属のシールで、左が旧製品・右が現行品です。

面積は現行品のほうが広くなりましたが、

大きなラベル2つは、ラインがなくなっています。

ラベルの下には用途を現すイラストが描かれていますが

現行品のほうが色が濃いです。

最後にカセットケースです。

上が現行品・下が旧製品で、どちらも黒系のケースが使われています。

ケースはどっちも一緒やろ・・・と思いましたが、よく見ると現行品では

「Maxell」の刻印がなくなっていました。

 

久しぶりにURを買いましたが、見た目はほとんど一緒でも

よく見てみるといろいろと変化がありましたね。

 

150分テープは昔10本入りを3セットぐらい買いましたが

150分テープの生産がなくなった今となっては

買いだめしといてよかったなぁと感じています