早いもので甲状腺がんの手術をして、この9月で10ヶ月を迎えようとしています。

 

本日は甲状腺の術後の傷跡、妊娠した後の処置を綴りたいと思います。

 

 

まずは現在の傷跡公開いたします。

 

※苦手な方はスルーしてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随分と薄くなり目立たなくなっております。

が、部分的にケロイドのような盛り上がりが...

このケロイドがなければもっと平らで綺麗なのに...

 

ケロイド体質が憎いぜ真顔

時間が経つにつれて今以上に目立たなくなることを願うばかりです。

 

ちなみにテープは流石にもう卒業しております。

夏場は痒いしね滝汗

 

 

 

 

それはそうと元々手術前から橋本病の傾向があり、甲状腺ホルモンの数値が高かったのですが、

手術をして片側の甲状腺を失い、さらに数値が心配です。

妊娠したのでなおのこと。

 

妊娠したらなるべく早めに受診してくださいと言われておりましたが、仕事の都合もあり、

すぐには足を運べず、とりあえず病院に電話しました。

 

 

病院からの答えは、

『週1日、倍増の日を増やしてください。』とのこと。

 

 

元々、妊娠したら週2日倍増と聞いていたので”1日でいいのか?!”と不安になりましたが、

とりあえず従うことに←

 

 

そして次に受診した時に血液検査をし、先生に尋ねてみました。

 

 

そうすると、現在100mgを飲んでいるし数値も落ち着いているから週1回で大丈夫とのこと。

 

 

それを聞いて安心しました。

妊娠初期の甲状腺数値は大事と言われているので、とても神経質になります。

 

 

でも、あと1回受診したら、産後までの期間分の薬を出しておくので産後まで来なくて良いと言われました滝汗

だ、大丈夫なのか?滝汗滝汗滝汗

 

 

通わなくていいのは非常に助かるが、不安。。。

 

先生曰く、安定期に入ったら胎児自身が甲状腺機能を持ち始めるので自分で生成できるようになるとのこと。

それまでが大事だから...とのことです。

 

 

 

来なくていいと言われたら仕方ない。

産後まで我慢(←)します。

 

 

 

 

 

ということで、橋本病+片側甲状腺を切除した私は自力で甲状腺ホルモンをコントロールすることが

出来ないため、薬は必要不可欠です。

 

 

 

 

 

これから妊娠をお考えの方、思わぬ病気が隠れている可能性があるので

一度妊活前に検査をしてみてもいいかもしれません指差し

 

 

 

 

私も検査しなければ病気に気づくことはなかったと思います不安

結果オーライですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

つづく