こんばんは
お兄ちゃん新たな課題ができたので記録として残しておきたいと思います。
お兄ちゃん、斜視なんです
外側に外れる外斜視というものです。
常に外れてるわけではなく「間欠性斜視」というもので、普段は正常の位置にあるけどボーッとしたり何かしらのタイミングで目線が片側だけ外れていきます。
数年前から保育園の先生から指摘されていました。
ただ、通常の視力検査であれば視力は両目1.2見えてるし、本人も困ってないし時折「あ、今外れてるなぁ」と思うくらいで、常に外れてるわけじゃないから外見もさほど気にならないし、私自身それほど重大なものではないかなと軽い認識でいました。
また、病院嫌いなお兄ちゃん、注射や採血、鼻ぐりぐりといった痛い系のものとなるとひと暴れしてしまうタイプだったのでなかなか検査するタイミングもなくここまできたのですが
年長さんになり成長した結果人並みに病院受診もできるようになったので、自己判断せずに一度受診してみようと思い眼科にかかりました。
検査の結果、確かに両目1.2視えてはいるけれど「立体視」に問題があるかもしれないことが分かりました。
文字通りものを立体的に見る力のことだそうですが、通常立体的にものを見るときは両目を使うところ、目が外側に外れることで平面的にしか視覚で捉えられない可能性があるそうです。
検査でも３Ｄメガネみたいなものをかけて立体的に見ることができるかやりましたが、立体に捉えられるものと捉えられないものがありました。
ただ、小児の専門ではないとのことで詳細な検査をするためにまさかの大学病院へ紹介状を書いてもらうことに。
内斜視であればメガネや点眼といった治療もあるそうですが外斜視は経過観察するか、治す＝全身麻酔での手術となるようです。
どうするかはまだ検査結果次第ですが、今後立体視に問題があってスポーツやりにくいとか小学生になって日常に支障がでないようにはしてあげたいなと思ってます
あとちょっと調べたら電車の運転士になるにも立体視に問題があるとなれないとか…お兄ちゃんの夢の１つなのに
診察の先生の話をよーく聞いてるお兄ちゃん、夜寝る前「おれ麻酔して手術するのかよー！」と変なテンションでしたが、
検査次第でまだ決まってないことや、麻酔なら寝てる間に処置してもらえることや、手術すると目がよく機能するようになって大好きなサッカーもしやすくなると伝えたところ納得したようです
成長しとる…お兄ちゃん
サッカーとか野球とかバトミントン、お兄ちゃん体を動かすのが好きなのでよくやるけど、そんなに立体捉えられない感じもしないんだけどな
とはいえ私がいくら考えても素人判断でしかないので、とにかく大学病院での検査の結果次第ですね
弟くんは一年前からお腹に水いぼを飼っていて、はじめは１つだったのが２０こ以上に増えました
痛くも痒くもないようですが、数が増えるとなかなかのビジュアルなので半年くらいは私がすごく気になってしまったのですが…
１年お付き合いが続けばそこにあるのが当たり前でそんなに気にならなくなってきました
皮膚科に行っても「いつか絶対治る！」としか言われないし、私自身水いぼをピンセットでもぎ取られたのが今でもトラウマなのでもう自然治癒をひたすら待ってます