こんにちは。
心理カウンセラーの
小川容子です。
今日のテーマは、
あなたの常識を
疑ってみましょう。
あなたは
自分のことを
常識がある人間
だと思っていますか?
「常識」って
いったい何でしょう?
アインシュタインは
「常識とは18歳までに身につけた、
偏見のコレクションである」
と、言っています。
あなたの常識は、
親や先生や
過去の自分の体験から
無意識に受け取り
大切に守ってきた
価値観です。
でも、
ちょっと待って‥。
あなたの
その常識は、
男でも女でも
大人でも子どもでも
どの時代でも
どこの国でも
通用するものですか?
もし
そうでなければ、
常識とは
何と曖昧で 不確実なものでしょう。
常識を疑ってみる
ことで、
あなたは、
より世界を豊かに感じられます。