通院疲れでなかなか更新できずにいました。

だいぶ日にちが経ってしまいましたが8/25水曜は皮膚科の経過と抗がん剤のための消化器肝臓内科の診察日でした。

いつも通り採血。

その後皮膚科で診察してもらいました。

出ていなかった脚、背中、顔を診てもらい、

体に塗る薬を追加、顔に塗る薬を新しく処方。

セレコキシブが原因かどうかは暫くかかるそうです。

でも前回の医師ではなく初診のときの女医さんでなんとなく「大丈夫よ。」と言われている気がして安心感がありました。

２度目のときはたとえ発疹が出ていても出したくないところも出して記録として写真を撮影したので。

また9/1受診です。

消化器肝臓内科。

マスクをしていても腫れた赤い顔で。

しょぼんとして診察室に入りました。

そのときカルテ上で発疹のことが伝わったようで驚いていました。

肝機能はそれほど悪くもなく、腎機能はよくなかったのですが、それはまだ抗がん剤ができる範囲だそうです。

でも「そろそろシスプラチンの仕業かなぁ。」と主治医。ゲムシタビン単剤にするか暫く考えていらっしゃいましたが、マグネシウムが低い…。本当に低い。1.1なので不整脈が出てもおかしくない。

マグネシウムの点滴をして抗がん剤はスキップになりました。

マーロックスというマグネシウムの散剤をなるべくきちんと飲むように言われました。

以前から書いていますが、そもそも薬は苦手で粉薬は苦手。子どもの頃、風邪をひいたとき全然飲めなくて父親に酷く怒られた記憶でオブラートに包んでも苦手。

でも頑張って飲みます。そうしないと抗がん剤できなくなるから。

…ということで１日３回オブラートに包んで飲んでいます。

9/1の受診のとき許容範囲になってたらいいんだけど。

このところ入院だったり発疹だったり、いつも夏になるといろいろあって増大したり毎年のように辛いことばかりでもうダメかな…なんて考えていました。

だけど治療が無くなるまでもう少し頑張ろうと思います。

さて、いつまで頑張れるかな。

またまたスキップと発疹