自分にとっての幸せはなんだろう。
そんな問いをこの1ヶ月、問い続けてる。
夢を追うこと。お金を稼ぐこと。大好きな人と一緒にいること。
どれもどれも自分にとっての幸せ。一つも置いていくことはできない、自分の人生。
だけど、全部を得るには人の手は小さすぎて、背負い込むには軽すぎるちっぽけな存在。どれかを選択しなければ、いけない。
さぁ、どうする?
この問いに答えるには、情報が、経験が少なすぎて、いろんな人たちに話を聞いた。
共に働く同期。同じ誕生日の先輩。大学時代の先輩。サークルの後輩。そして、親友。
大半はイケというが、さまざまな答えがあった。さらに悩むが、結局は自分が決めなければいけない。
あまりにも二者択一すぎる問いに戸惑いを隠せず、普段なら答えを導き出すのに時間がかからないのに、今回ばかりはなぜかどちらの道も光が見えなかった。
だから、第三の道を考えてみた。
お金も厳しさも求めない。ただただ当たり前の生活をして、平凡な人生を歩んでいくことを。
これもまた幸せのひとつ。幸せは大きさじゃない、長さだ。
ぼやけて光が見える気もするがわからない。どうしようか。
24という年。なにも考えずに走り続ける訳にもいかない。なにも考えずに走り続けてきたわけでもない。
自分の直感を信じて、成長の先に夢を掴み取るんだ。
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