私、この世に生まれてから割とまっすぐに生きてきたつもりです。
落し物があれば拾い持ち主に渡し、
頼まれごとを引き受け、
親が申し込んだ習い事も涙が出るまで続けました。
ジャンケンに負けて担当したくない楽器をすることになり、泣いた子の代わりにピアノを引き受けたりもして。
挨拶はしますし、ひとのことを虐めたりしません。
部活も言われた通りに練習しました。
なのに何故でしょう。
私、置かれた環境で一度はいじめの対象に入ってしまいます。
小学生だった当時、「いじめ」を題材とした作品が流行りました。
この作品はいじめをすることにより、加害者被害者含め、どのような人生を送るのか戒めとして描かれているものです。
これをどういう訳か、当時の同級生は
「私を無視してみる」
という部分から真似し始めたのです。
いじめが収まり、後に聞くと公園に私以外のクラスの女の子たちが集まり、その場に居ない私の話題となり
優しすぎる
⬇
オドオドしている
⬇
ださい
⬇
無視してみよう
となったそうです。
この時はおそらく習い事に通っていた曜日だったと思います。
彼女達のおかげで、今の私は優しく居れる。
と思っていますが、最近どうにも優しい気持ちを忘れつつあります。
このまま過ごしていくと、いずれ私も「彼女達」のようになってしまうのでしょうか。
私の人生観が豊かになったのは高校生の時に出会った明るい女の子と友達になってから。
大切な記憶なのでこれはまた今度ブログに残したいと思います。