朗読パンダでは2018年度10月4日~8日に予定している、

本公演のサポートスタッフを募集しております。

サポートスタッフとしての業務内容は以下の通りです。
 

●業務内容
・公演準備中、本番中の運営ならびに出演者の全体的なサポート
・稽古において欠席キャストの代役(アンダー)として参加
・小道具、衣装などの準備、製作補助、買出し
・広報活動のサポート
・小屋入り後は仕込み、客席づくり、物販受付、客席誘導ならびに案内、他
・その他雑務
以上の内容を幾人かに分担してお願いする予定です。
 

●ギャランティ

交通費等込みで“2万円”をお支払い致します。

※お支払いは10月8日になります。
※小屋入り後(10月3日~8日)は全日拘束させていただきます。稽古期間中の参加は要相談。


●応募条件
・満18歳以上で心身共に健康な方
・責任を持って業務を執り行っていただける方
・携帯電話、メールアドレス、LINEアカウントのいずれもお持ちの方
※未経験の方でも大丈夫です。舞台製作全般に興味のある方、お待ちしております。


●募集人数
若干名

●応募方法
お名前、年齢、性別、電話番号、メールアドレス、

ご住所、LINEアカウント、応募動機、その他特記事項(あれば)を明記の上、メールにてご応募下さい。
※お預かりした個人情報は弊団体が厳重に保管し、本応募要項に関する諸連絡以外に使用することはありません。

 

●お問合せ・応募先

【朗読パンダ】
mail:roudokupannda@gmail.com
公式HP:http://bakemonokikaku.com/
 

「舞台役者が今よりもう20枚チケットを売れる正しい営業の仕方」

 

<今日から使える実践的な営業方法>をテーマに講義いたします。

今回、主な対象者は「ノルマや動員に苦しむ舞台役者」としていますが、

たとえば「ライブの動員をしたいミュージシャン」など、

営業や宣伝全般に興味のある方はどなたでもご参加ください。

 

〇こんな方におススメです

「チケットノルマが捌けなかったり、新規の動員ができずに迷惑をかけているので、自分が関わる演劇団体に恩返ししたい方」

「役者として、50枚以上は当たり前にチケットを捌けるようになりたい方」

「営業が苦手で、舞台の宣伝LINEを送るのが心苦しい方」

「舞台の告知メールを送っても相手からレスポンスがないので、その度に病んでしまいネガティブになってしまう方」

 

〇主な講義内容(以下、一例です)

「大物芸能人から営業の仕方を学ぶ」

→どんなに売れている役者であっても、次の仕事を繋げるために必死に営業をしています。

たとえば連ドラの主役を張る〇〇さんや、映画にたくさん出ている△△さんなども。

 

「先行投資こそが営業のカギ」

→目先の成果に囚われて、先を見据えた営業ができないために損をしている方がたくさんいます。

舞台役者ができる先行投資とは何か。具体的な方法で説明していきます。

 

「ダメな宣伝LINEと正しい宣伝LINE(SNSの使い方含む)」

→主にLINEで舞台の告知をする多くの方が、コミュニケーションの基本を怠っているために、かなり損をしています。

いくつかの例を引き合いに出しながら、OKの宣伝LINEとNGの宣伝LINEを紹介していきます。

 

「新規のお客様を呼び込むための人脈開拓の方法」

→毎回同じお客様しか呼べないようでは、自分のお客様を徐々に増やしていくことができません。

今回の講義ではどこに行けばいいのか、何をすればいいのか、

人脈開拓のノウハウを具体的に示していきます。

 

候補日時:

7月19日(木)19:30-21:30

7月23日(月)19:30-21:30

7月31日(火)19:30-21:30

 

参加費:3000円+場所代・ドリンク代(1000円) ※支払いは現金のみ

 

参加条件:Twitterで山本陽将をフォローしていること(Twitterをやってない方はご相談ください)

 

その他:

・講義内容に関してはできるだけ他言しないようにお願いします。

・参加者が5名に満たない場合は中止にする可能性があります。

・場所は新宿駅~渋谷駅周辺の会議室を予定しています。参加者の方に直接お知らせします。

・日時に関しては候補日であり、3回全て実施するわけではありません。また内容は全日同じになります。

・講義の後は希望者のみで交流会を予定しております。

 

お申込み方法:

メールアドレス(山本宛:roudokupannda@gmail.com)か、山本陽将のTwitterのDMに以下のこと書き込んで送ってください。

①   お名前(ふりがな)

②   年齢

③   性別

④   職業

⑤   参加希望の日時 第一希望~第三希望まで

応募締め切り:開催日の前日まで

(ただし先着になるので、直前だと場所の都合でお断りする可能性があります)

 

皆様のご応募お待ちしております。

 

講師紹介:山本陽将(やまもとようすけ)

脚本家。アクティングコーチ。朗読パンダ主宰。

私立高校の現役国語講師をしながら2005年に深大寺短編恋愛小説大賞にて佳作受賞。

2008年にシナリオセンターにて脚本の勉強を始める。

以後、活躍の場を脚本に広げ、ドラマ・映画・舞台と幅広く活動する。

学校現場での教壇経験を活かした、声優・俳優向けのワークショップ講師としても評判も高い。

2017年より日本シナリオ作家協会会員。

主な参加作品に「世にも奇妙な物語’14秋の特別編 超短編「標識」」「弱虫ペダル」「弱虫ペダル Season2」などがある。

番外公演The other にご来場下さいました皆様、

ツイキャスでご視聴下さった皆様、

「観劇三昧」でこらからご視聴下さる皆様、ありがとうございました。

団体を代表致しまして厚く御礼申し上げます。

 

当初今回の公演企画を立ち上げた際に、私は「実験公演」というタイトルも考えました。事実、内容的に相当実験しました。しすぎました。しかし、再演中心の公演であっても、楽しむことを目的にやってくるお客さんに対し、少しでも日常を離れた時間を提供できなければやる意義がないと思い直しました。日常を離れるとは未知の体験をして頂くことです。もちろん既知の心地よさに浸る演劇もあります。歌舞伎などがそうです。「決まりました!」という大向こうからの掛け声は「そこでこうあって欲しい」という観客の思いを板の上で実演した俳優への賛辞に他なりません。

が、朗読パンダは伝統藝能ではありません。常に新しいことを試み、驚いてもらう。そんな非日常を提供する団体でありたいと思っています。そこでタイトルから「実験」という言葉を外し「番外」としました。実験と銘打たなくても実験的でなければならない、実験的なのは言うまでもないこと、との思いです。

結果的に随分実験してしまい、今回も綱渡り興業になってしまいました。

 

当日パンフレット記載のQRコードを使ったお題取りからのアドリブギャグは毎日演者に多大な重圧をかけ続けましたが、大受けした回、やや受けだった回、会場をシュールな空間にした回、すべて含めて私はやってよかったと思っています。アンケートにも「〇〇〇」と書いたけど採用されず残念だった、というご意見が多数寄せられました。それだけ観客の皆さんが積極的に参加し、集中して観て下さっていたということですから。今回採用されなかった皆さんごめんなさい。またいつかやりますから、またのご応募お待ちしております。演者は「冗談言っちゃあいけねぇ!」というかも知れませんが、成功した実験は継続してひとつの形にしてこそです。またそれを恐れて尻込みするような連中ではありません。先述のように「未知」こそ魅力なのです。

影絵。これは簡単に結論を言えるものではありません。回転灯籠がうまく機能せず、場当たりで時間を使い、その後の予定を狂わせてしまったのは私の計算の甘さでした。何も小屋入りしてから実験を開始する必要はなく、事前にもう少し作り込んでおくべきでした。

 

アンケートやSNS上で演出を褒められると非常にうれしいのですが、今回のやり方が影絵として完成形かというと、課題はあると思っています。予算の問題もありますが、もっと影の見せ方に種類があっても良かったとか、「自粛」より「ダメ、絶対!」の方がパンチがあったな等々思うところはあります。

それでも朗読に影演出を盛り込んだ試みはやってよかったと結論付けたいのは、演出をする立場の方(とりわけ朗読を主催される方)から評価して頂けたことが大きいです。同じ世界のライバルに負けたくないですからね。

私が3本すべてを演出したこと。「冗談言っちゃあいけねぇ」「二度とやるか!」と言えない自分がいます。正直、私が3本担当したのは偶然であり、半分はアクシデントのようなものです。当初演出を担当する予定だった者が他現場に行くことになり、私が担当することになったというのが実情です。おまけに風邪をひいて3週間声が出なくなり、特に最初の1週間は全く声が出ず、演者・スタッフには多大なご迷惑をおかけしました。ですが、なんとか声も戻り、演者・スタッフの力のおかげで板に乗せるかたちにこぎ着けました。

 

私は、演技のせいで作品が完成しないときに焦りますが、絶望はしません。予算やテクニカル面の心配は常にしていて、これに関しては相当ビビり症です。が、演者の力量が足りずに作品が完成しないとき、困ったとは思いますが、その困ったにはいくぶんの楽しさがあるのも事実です。どうしてくれようと悩む時間はあってしかるべき時間であり、その苦悩が充実感を与えてくれます。全員が最初からできるなら稽古は1日も必要ないということになり、そんなことはどの現場でもありえません。それに演技をどうしようと頭を使うのは前向きな悩みです。

つくづく私は運のいい演出です。作品ができたのも、実演でアイデアを次々と投げてくれる演者や優秀なスタッフさんのおかげです。演出にきりはありませんが、これからも前向きに悩んでいこうと思っています。

 

今回、初めて演出助手を相勤めてくれた加藤輝子さんには本当に感謝しています。尊敬してやまない志の輔師の名作「歓喜の歌」に登場する「主任」の如く現場で「加藤君、加藤君」と次々問題を投げるのですが、加藤君はそのすべてに応えてくれました。初めての演助でこんな人なかなかいません。

朗読パンダはこうした人に支えられて本番2週間前にオール・ソールドアウトの公演を打つことができています。が、大切なのはここからです。この完売人気者団体であるという事実を大切な武器に秋の本公演に向かうことになります。

次回コラムは各話ごとの総括と秋に向けての具体的な取り組みについてお話したいと思います。(つづく)

 

 

座付き作者・大塩竜也