母親への誕生日プレゼント
お母さんが使っている財布を見て
去年からお財布を、新しいのを買ったら?といい続け、一緒に見に行ったり。
クリスマスプレゼントにお財布かってあげようと思って見に行ったり。
いま使っているお財布、私が何年も前に買って、プレゼントしたお財布。
お母さんにその時は誕生日だったかな???
プレゼント渡した時は、ふーん。へぇー。と、嬉しくなさそうな感じだった。
ま、見た目や、肌触りがお気に召さなかったかなってちょっと嬉しそうじゃなくて残念。
使いやすそうな財布にはしたはず。と、少し不安でした。
でも後日、「お財布ね…」と話し始めた。
ある日スーパーで買い物し、会計の列に並んでいたとき、前か、前の前の人かが持っていたお財布がすごく輝いて見えた。
『あのお財布いいな、ステキ』思ったんだ。
母親の目には輝いてみえる財布を、欲しいなって思った。
そしたら、ステキって思ってたお財布を私からプレゼントで渡され、
『こんなことってあるんだ』
と思って、輝いて見えたお財布とプレゼントが繋がったことにびっくりして薄い反応になってしまった。
感動しすぎてたみたい。
そのお財布をずーっと使ってて。
で、見た目は違うけど、中身はまったく一緒の財布を見つけたので昨日買いました。
まだ誕生日着てないけど、お家に着いてすぐ誕生日プレゼント買ってきたーっ!!
って、鞄を開いて最初に取り出したのが
【洗面器】いまは湯オケというみたいね。
母からの声「あ゛?!いらんっ!」
ちがうちがうっ!!
ちゃんと、次に取り出したのは包装されたプレゼント。
お菓子?
と思われたけど、誕生日前だけど開けてみて。
と。
開けたらお財布。
ありがとうっ!使い方同じだっ!
ありがとう。
よかった。新作のお財布なのよ。
ようやくこういうのがでてきてくれてタイミングもいい。
余談
「私もお財布買おうかな♪」
横から視線を感じちらっと父親のいる方を見た。
細めた目でジーと、みられていて
いかにも『また衝動買い』するのかと言わんばかりの目だった。
目は口ほどにものをいう。
なので、「いーじゃんっ!今はセール中なのよっ」と。
いまのところ、スヌーピーとウッドストックの長財布を使っている。
1年くらいかな。
端っこは黒く汚れてる。
安い財布です。
が、使いやすい。
使いやすさが大事ですよ