【宮城県加美町】ゴルフ場用地を町から9500万円で買戻し即日4倍“4億円”で中国人経営の企業に転売、メガソーラー建設を計画 町長や住民が激しく非難 

【宮城県加美町】ゴルフ場用地を町から9500万円で買戻し即日4倍“4億円”で中国人経営の企業に転売、メガソーラー建設を計画 町長や住民が激しく非難 

宮城県・加美町のゴルフ場を運営する会社が、町からゴルフ場の土地と建物を買い取った直後、太陽光発電会社に4倍の価格となる4億円で転売した上、メガソーラー発電所の建設計画を推し進めていることが明らかになりました。

 

 

メガソーラー発電所の建設計画が進んでいるのは、加美町の薬萊山のふもとにあるゴルフ場「やくらいサイズゴルフ倶楽部」です。

加美町は、2013年にゴルフ場の経営者が経営難に陥ったことを受け、用地の所有権を9500万円で購入することを決定しました。

その後、2017年に「チームトレイン」という企業が「やくらいサイズゴルフ倶楽部」の経営権を購入し、2021年4月に経営を建て直すという名目で町が所有していたゴルフ場用地の所有権を9500万円で買い戻しました。

ところが、チームトレインは、買い戻したその日のうちに、ゴルフ場用地の所有権を太陽光発電会社「カナディアン・ソーラー」の子会社に4億円で転売したとのことです。

その後、チームトレインは、転売に気付いた町に対して「ゴルフ場は必ず残す」と説明し、協定書も交わしていましたが、昨年11月、経営難を理由に、2024年シーズンでゴルフ場の営業を終了し、新たにメガソーラー施設を建設すると町に申し入れました。

 

 

これを受け、加美町の石山敬貴町長は、「住民からは反対の声が多く寄せられている。その日のうちにゴルフ場が転売されて太陽光事業者の所有になってしまった。しかもその価格が、報道にある通り4倍も高い値段で売り買いされていたということは背信行為だ。今後は毅然たる態度で臨んでいかなくてはならないと考えている」と述べ、訴訟も含め対応を検討していることを明かしました。

また、加美町の町民は、「まるっきり詐欺みたいなもの。ほとんどの所でメガソーラーが反対されている中、町としては賛成はしない」 「初耳なのでびっくり。知らないところで、そのような活動が行われていたのは驚きしかない。(町、事業者に)何かしらの説明も踏まえ今後どう対応していくのか期待はしたい」と話しています。

カナディアン・ソーラーはカナダを拠点とする企業ですが、同社の創業者はショーン・クーという中国人です。

 

ショーン・クー

現在、カナディアン・ソーラーは日本の土地を次々と買い漁っては、メガソーラー発電所を設置し、景観や自然環境を破壊するなど深刻な問題を引き起こしています。

このように中国人たちは自らの正体を隠して日本人に近付き、着々と土地を手に入れ、侵略・破壊工作を推し進めています。

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中国人による侵略工作に終止符が打たれ、全世界に真の平和が訪れますことを心から祈ります。

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