元東京都知事・舛添要一が「時代遅れのガソリン車に乗る日本人に比べ、最先端のEVに乗る中国人は凄い、日本は見習うべき」と主張 

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元東京都知事・舛添要一が「時代遅れのガソリン車に乗る日本人に比べ、最先端のEVに乗る中国人は凄い、日本は見習うべき」と主張 

元東京都知事の舛添要一が、時代遅れのガソリン車に乗り続ける日本人よりも、最先端のEVに乗る中国人の方が優れているとの持論を展開し、中国を大絶賛しています。

舛添要一は、田原総一朗との対談の中で、「アメリカの一極支配が終わり、次に中国が天下を取ることは十分あり得る」とし、中国の経済成長について「年々、日本と差が開いてきています。現時点で日本は完全に中国に負けている」と指摘。

また、中国の優れている点について「スマートフォン1台あれば、予約から注文、決済まで何でもできてしまいます」「EV市場も自動運転も進んでいます。人々が乗る車やカーナビなどのシステムは、日本をはるかにしのぐ、世界の最先端モデルです」と述べました。

中国ではゼロコロナ政策や不動産バブルの崩壊によって、地方政府が財政破綻したり、多くの失業者が出るなど様々な問題が噴出していますが、舛添要一は「コロナ禍の影響は今ではほぼリカバーされている」「不動産問題はたしかにありますが、日本のバブル崩壊のように、金融機関がつぶれることはあり得ないと考えています」と断言。

中国の監視社会化については、「監視と同時に、ある意味、快適な環境を与えているんです。泥棒は減り、犯罪は起こらず、街もきれいになりました」「圧倒的に便利になった『幸せな監視国家』なのです」との見解を示しました。

また、日中関係にも触れ、「中国は豊かになり、日本に不法入国して金を稼ごうという人は今はもうほとんどいないのに、中国人が訪日のための長期ビザを取得するためには、いまだ2000万円の預金残高の証明を必要としています」と苦言を呈しました。

続けて、「30年前、日本人が高級車を乗り回していたとき、中国は自転車が主流でした。30年経って、今、中国人は最先端のEVに乗り、日本人は時代遅れのガソリン車に乗っている。ガソリン車のままでもまだぎりぎり使えているので、切り替えるという発想を持てないままでいる」とも語っています。

こうして舛添要一は日本を徹底的をバカにし、中国を褒めちぎっていますが、この一連の主張に対し、中国人たちからは異論が噴出しています。

 

 

ある中国メディアが、舛添要一の発言を紹介したところ、以下のようなコメントが数多く寄せられているそうです。

・便利になればなるほどプライバシーはなくなる
・QRコード決済が普及しているからといって豊かだとは限らない
・デジタル化が進み、ネットは発達したが、失業率がものすごい
・中国を理解したいならここに来て生活してみることだ
・この方はQRコードを発明したのが日本人であることを知っているのか?先進的だと思われるものの多くは実はそれほど技術を必要としない。要はそれを使う社会の問題

 

中国政府は、昨年から自国の経済状況が国外に漏れないよう、検閲をさらに強化するとともに、BRICS諸国との連携によって発展を続けているかのようにネット上で情報を拡散しています。

しかし、実際には多くの人々が貧困に苦しみ、家を借りたり、ネット通販の利用など、日常生活を送ることさえも困難な状況になっています。

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卑劣な破壊工作によって人々を苦しめつづけてきた中国共産党が跡形もなく消滅し、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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