【アストラゼネカ社】コロナワクチンが重篤な『血栓』の副作用を引き起こす可能性があることを法廷で認める
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アストラゼネカ社は、自社のコロナワクチンによって重篤な「血栓」の副作用を引き起こす可能性があることをロンドンの法廷で認めました。
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現在、ロンドンの高等法院にはアストラゼネカ製ワクチンに関する51件の訴訟が提起されており、多くの被害者や遺族らが補償を求めています。
被害者や遺族らは、「アストラゼネカのワクチンは欠陥製品で安全ではない」「ワクチンが最愛の家族に障害を負わせ、死に至らしめた」と訴えています。
デイリーメールによると、アストラゼネカは2月に裁判所へ提出した文書の中で、ごくまれに「血小板減少症候群(TTS)」を伴う血栓症を引き起こす可能性があることを認めているとのことです。
裁判で被害者や遺族らの訴えが認められた場合、最大で計2億5500万ポンド(約500億円)の賠償金が支払われる可能性があるとされています。
しかし、アストラゼネカ側が敗訴したとしても、英政府と結んだ補償契約に基づき、賠償金は政府負担になる見込みです。
アストラゼネカ製ワクチンはこの日本にも供給され、およそ5770万回分のうち20万回分が自治体に向けて配送され、実際の接種回数は約12万回ほどとみられています。
コロナワクチンによる薬害が世界的に認められ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
◯【紅麹問題】健康被害を厚労省に報告した『阿部雅紀』、アストラゼネカや武田薬品工業などから毎年およそ1500万円〜2300万円を受領していたことが判明 一般の医師の189倍超(2020年)
◯【中国共産党員の名簿流出事件】有名企業に勤務する中国共産党員、ファイザー社に69人、アストラゼネカ社に54人と判明
◯【薬害】コロナワクチン接種の翌日に死亡した女性の遺族、国と製薬会社に約3100万円の損害賠償を求めて提訴 福岡県で2例目