最先端のハッカーやエンジニアの大半がもうGoogleを使っていないことが判明 著しい検索精度の低下とプライバシー保護への懸念から

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最先端のハッカーやエンジニアの大半がもうGoogleを使っていないことが判明 著しい検索精度の低下とプライバシー保護への懸念から

この数年でGoogle検索エンジンのクオリティが著しく低下し、IT業界で最先端を行くエンジニアやハッカーたちから、すでに見放されている状態にあることが判明しました。

 

 

現在、Google検索をすると、トップに表示されるものの多くが広告で、その下には、ランキング形式でまとめたサイトや、企業が運営しているメディアなど、SEO対策の施された記事ばかりが上位に表示される仕組みになっています。

そのため、バイアスのかかっていない信頼できる記事や、個人ブログ等に辿り着くことが困難になっており、2022年にはソーシャルニュースサイトのHacker Newsで、「Google Search Is Dying」と題する記事が大きく注目を集めました。

◯Google検索は死にかけている?Redditとの比較など徹底議論

これまでGoogleなどの検索エンジンは、世界中のウェブサイトの情報(3rd Party Data)をクローラーで収集し、独自のアルゴリズムを使って、ユーザーが検索したワードに合わせて検索結果を表示させてきました。

しかし近年は、利用者のプライバシー保護の観点から様々な規制が強化され、クローラーで収集しているデータをコンテンツ所有者の同意なく無断で利用することが難しい状況となりつつあります。

その結果、Googleの基盤となっていたビジネスモデルが崩壊し、検索精度の劣化につながっているとのことで、今年1月には、ドイツの研究者らが約1年におよぶ調査の結果を発表、「Google検索は本当に悪化している」と結論づけました。

Cookie=ページ提供者からの「訪問管理表」

3rd party Cookieの活躍により、皆さんにより合った(パーソナライズドされた)広告が見れるようになりますが、一方で「気づかないうちに」「今見ているサイトとは関係ない企業から」Cookieを発行・管理されるということを好ましいと思わない方もいるかもしれません。

実際、このような3rd party Cookieの使われ方に対し、ブラウザ「Safari」を提供する米Apple社はSafariの機能として「ITP(Intelligent Tracking Prevention)」を2017年9月に搭載スタートし、 3rd party Cookieの活用に厳しい制限をつけるなど、世の中的に3rd party Cookieの利用には変化が起きつつあります。

◯【前編】Cookie(クッキー)規制問題のキホンの「キ」~今さら聞けないクッキーの仕組み~

 

 

 

 

過去の記事でも述べましたが、Googleの共同創業者の一人「ラリー・ペイジ」は熱心な創価信者であり、創価学会を隠れ蓑とする中国共産党のスパイ活動に、企業ぐるみで加担してきたことが分かっています。

◯Google、Android端末全てにスパイウェアを搭載し、競合アプリのデータを無断利用?

◯【創価企業Googleの元社員による内部告発】Googleは検索結果もYouTubeの再生回数やいいね!も全て操作し、庶民を洗脳してアメリカの国家転覆を謀っている

 

 

 

 

こうした状況の中、欧米のIT業界では、プライバシー保護への懸念から「Googleを使っていない」または「使うべきではない」との声が上がっているそうです。

検察エンジンの一つ「DuckDuckGo」は、「他の検索エンジンは、あなたが行く場所からあなたが買うものまで、あなたのすべての検索を追跡しています。私たちはあなたを追跡しません」とし、ユーザーからの信頼を獲得しています。

言論弾圧や洗脳工作を繰り返し、全世界に多大な悪影響を及ぼしてきたGoogleが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【言論弾圧の報い】Googleが発表したAIチャットボット『Bard』が誤回答、致命的なミスで株式時価総額13兆円を消失

◯創価企業GoogleとMicrosoftが、大量のスパム広告をDuckDuckGoなどの小規模検索エンジンに表示させ、検索精度を落としていたことが発覚

◯【新たな言論弾圧か】政府、XやMeta、Googleなどでの誹謗中傷を抑止するための規制を強化 削除する基準の制定と削除要請から1週間以内の対応を求