【またもバラマキ】岸田内閣、モロッコに4億4000万円、モーリタニアに6億200万円の無償資金協力を表明 どちらも『一帯一路』参加国

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【またもバラマキ】岸田内閣、モロッコに4億4000万円、モーリタニアに6億200万円の無償資金協力を表明 どちらも『一帯一路』参加国

日本政府は15日、モロッコとモーリタニアに対し、地震の被災者支援や食料支援、漁業調査船を建造するためとし、それぞれ300万ドル(約4億4000万円)、6億200万円の無償資金協力を実施すると表明しました。

上川陽子外相は、記者会見で、モロッコ中部で起きた地震の被災者支援のため、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)を通じ200万ドル、特定非営利活動法人「ジャパン・プラットフォーム」を経由し100万ドルの無償資金協力を実施すると発表しました。

○モロッコ中部における地震被害に対する緊急人道支援

 

 

また、日本政府は同日、モーリタニアへの無償資金協力を表明。

干ばつや物価上昇による食糧不足を解消し、漁業調査船を建造することで、持続的な水産資源の利用や、水産業を支援したいとしています。

○モーリタニア・イスラム共和国に対する無償資金協力「食糧援助」及び「漁業調査船建造計画(詳細設計)」に関する書簡の交換

 

 

現在、岸田総理は中国から経済支援を受けてきた国々を中心に莫大な税金をばら撒いていますが、モロッコもモーリタニアも、もれなく「一帯一路」の参加国です。

これまで何度も述べてきましたが、岸田総理は中国のスパイであり、経済崩壊に伴って資金力を失った中国共産党に代わって、「一帯一路」の参加国に無償資金協力を行うことで、現地の中国人らの懐を潤している可能性があります。

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困窮する国民を差し置き、外国へのバラマキばかりを繰り返す岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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