22センチ程のキープを釣って家庭菜園のキュウリを植えた日に、
一泊二日の離島遠征に行ってきました
先ずね、今回で多分5回目になるので浅いポイントで長く釣ることになると分かってたのでシャローエギを事前に買いました
で折角の離島遠征だから色んな魚種釣ったりしたくなるのだけど今回はナブラが湧いたらコルトスナイパー使うだけのエギングメインで絶対に浮気はしません
ロックフィッシュ用のハードロッカー&ツインパワーも持ってこうかかなり悩んだけど
で当日は7時に自宅を出て高速乗って佐世保に8時過ぎに到着
現在1隻のフェリーがドックに行っててドックダイヤで佐世保発は10時40分
早く着き過ぎて2時間以上時間潰しをしなきゃならないというせっかち野郎です
暇なのでサンドイッチ買ってコンビニ駐車場で朝食タイム
何とか時間を潰して、
有川港へ
真っ先に向かったのは、
目的は氷だったんだけど、
しかし事務所にいた組合の方に確認するとたまに出っぱなしになるから中止にしてるけど係が付いてたら止められるからとの事で、
あくまで趣味なので道楽にしない様に心がけてます
チェックイン時に同い年のオーナーと会って直ぐ見た目かなり痩せてることに気付いたので聞いてみると糖尿病で痩せてしまったらしい
俺を含め同年代の皆さんも気を付けましょうね
オーナーとの雑談も程々にして荷物を置いてとっととポイントへ
先ずは予定に無かった、
オーナーが今年3月の1か月間でトータル60キロ釣ったと言ってたので気になり行く事に
地元のヤエン師の親父が1人居て邪魔にならないとこに位置取り一応許可を得て投げる事2投目に見えイカさん発見
ホッとしたので遅いランチタイム
その後エギングを再開するとまた見えイカ発見し投げると、
それから釣れなくなったのでヤエン師に別れを告げ場所移動
しかしここでは釣りきれず直ぐに移動
ここは数年前に訪れて良い釣果を残したポイントだけど本命は下げ潮で左に流れなきゃ釣れないと言われててこの日は満ち潮で右に流れたり岸壁に潮が当たってて釣りきれない
潮のせいにする訳では無いけど結局元の佐尾地区に戻る事に
ヤエン師はまだ居たので少し気まずかったけど行ってきたとこの話をしながら、
次に直ぐキープと2杯立て続けに釣れた
移動せずに釣りゃもっと釣ってたかも
その後ヤエン師が2キロ近くあるイカさん釣るのを見届けて喜びを分かち合い民宿に戻りお風呂へ
とっとと着替えを済ませオーナー呼び出して翌日は早く出るので会計を済ませて貰ったら4000円で良いと言われたのでお言葉に甘えさせて頂きました
オーナー有難う御座いました
お体ご自愛下さいませ
それから小1時間フェリー乗り場の港でかなり久し振りのナイトエギングしたけど釣りきれず、
五島釣行2日目
5時前に出発し前日唯一釣果を残した佐尾地区で投げるも釣りきれず一気に北上
目的地は五島釣行で毎回訪れている本命の場所【江袋】
途中、
江袋の防波堤が見えるとこまで1時間近く掛けて来た所で想像してた中で1番最悪な事態が
先行者か多数居て釣りが出来ない
今まで週末でもこんなに人が居た事なかったのに週の真ん中水曜でこんなに居るなんて想定外
暫し路駐しハザード点灯させ呆然とした後Uターンさせてゆっくり元来た道を戻る
んで、
そしていざ
結果8時頃に佐尾地区着いて、
帰りのフェリーが出る有川港に向う為に余裕を持って12時にはこの地を出たい
このままここで釣るか昨日は満ち潮で釣りきれなかったけど今現在絶賛下げ潮の桐地区へ向かうかの2択
下した決断は
桐地区
そして潮が左にガンガン流れて釣りにくいけど先ず、
その次の1投で、
ここんとこ味わってない心地良い引きを堪能し、
戻ってきて良かったぁ
これで充分満足したので取り合えずお昼ご飯タイム
まさか当たってくるとは思ってなく不意打ち食らってしまい中途半端な弱いフッキングっ
さっきの2キロオーバーより明らかに引きが強く暫し耐えるだけでジージージーとドラグ鳴らした後にプルンッと外れた
とても悔いが残ったが麺を延ばす訳にはいかず泣く泣く麺をすすりお腹いっぱいに
んで出発時間ギリギリの12時頃に、
んで無事到着し、
想定外の往復があったのて70キロは無駄?に走ってます
釣ったイカさんはこれまでの五島釣行で1番の釣果でキープ8杯リリース1杯
今回の釣行を総括
結局本命の江袋地区に行けなかったのでシャローエギは使えずストック増やしただけになった
まぁ大きな決断下して戻った事によって2キロオーバー釣れるという素晴らしい釣果残したので判断間違って無かったという事で
余談だけど昔も五島釣行時に載せたけどその2キロオーバー釣った桐地区は元々5月から禁漁してたらしくイカさん釣りに来た人に漁師とかがうるさく言ってたけど地元民と漁師で話し合いがあってタダでさえ観光客とか来なくて栄えないのにそんなに厳しくしなくて良いのでは無いかという事で禁漁期間は漁師だけで釣人には規制しなくなったらしい
で、今回佐尾地区で出会ったヤエン師のおじさんと話してる中で桐地区の話題が出たのでその事を話したら地元の人はやはり気が引けて殆どの方は5月からは行かないと
だから何なの?じゃなくこれまでのいきさつがあったというのを知ってほしいしこのブログ見て行く人がもし居たら参考に
俺はあつかましいから行ったけど
んで今回の交通宿泊費を
船賃が往復31000円
宿泊が素泊まり4000円
の合計4万円
ちなみにそれ以外で使ったお金は入れる予定じゃなかった五島価格のガソリン代とお土産代と飲食代で1万4000円で合計5万4000円
これでも極力お金節約して道楽にならない様にしたつもりだけど
しかし全部で9杯の釣果だから1杯6000円の計算かぁ
こりゃ立派な道楽だな
では