半年ほど前から 大手の予備校で個別指導のアルバイトを始めた長男。

大学の専攻が「先進理工学部 応用物理学科」
なので、数学が担当。

娘が数学でわからない箇所を時々息子に聞くのですが、側で聞いていて説明が速い、速い

自分がわかるから速い。

「この計算がなんでわからないの?」って。

なんでわからないか、を見つけるのがあんたの役目でしょ⁉️

「どういう風に解いていったかもう一度やってみて。できるところまででいいから」

とやらせて、どこでつまづくのか、どういう角度からアプローチしていったら解決するのか、

を見つけるのがあんたの役目でしょ?

って言ってしまった。

答えだけじゃ、解答みればいい。


ネイルも同じ。

なんでできないのか、どういう風に作るからそういう形になるのか、

1つ1つ、地道に工程を見て、見つけていくしかないし、それが一番近道だと思っています。

体で覚えるのと同時に、理屈でも理解していかないとブレるし戻る。

「何が正しいのか分からなくなりました」

って、しばらく練習していくと必ず生徒から聞く言葉。

理屈で裏付けしながら練習すれば、ブレも??も
少なくなりますよ


検定試験まで2ヶ月切って、
生徒から色々、気持ちの揺れや技術の迷いやつまづきが増えてきそうです………💪