色々ありすぎて日記として書き記すことも忙しくて出来ず
7月になってしまった、、
5月上旬の雨が続いてたころ
KさんのTNRの邪魔を長年し続けている所で子猫が生まれてるとの情報
雨の当たらない場所だと言ってたが
ママ猫の動きを見て見つけた場所は
細い枝が沢山折り重なった場所
Мさんがキズだらけになりながら体を突っ込み見つけたが
2匹は既に亡くなっていた
両手に乗せた2匹の亡骸を突き出し
泣きながら訴えた
「あなたが殺したんですよ!無責任に餌だけやって手術の邪魔ばかりして!こうなるんですよ!産まれても無事になんて育たない!!わかります?」
この人に私の声なんて全く届いてない
しら〜と家の方へ戻っていった
かろうじて生きていた他の2匹は
現在子育て中の母乳の出るお母さん猫がいるボランティアさんの家までKさんが連れて行ってくれた
この無責任なえさやりは
ご近所どころか地域の有名人
わざわざ餌を落としながら猫を自宅の方向へおびき寄せる
地域は猫のフンだらけで2つある公園も子供が遊べなくなってる
平気で他人の敷地に餌皿を置いて
平気で他人の敷地に入り込み猫を呼ぶ
精神がおかしくなった人もいる
この子猫を生んだママ猫と父親猫をTNRする為に
くっそ寒い雨の日夕方から翌朝8時まで無責任な餌やりが餌をやらないように見張った
夕方行った時に「今日は言った通り餌はあげてないですよね?」
お腹が満たされてたら捕獲器に入らないから
「今さっきあげましたよ」と
なにィー?クソババア!!
でたよ!!
「Kさんに今日は捕獲するからあげないでって言われましたよね?なんで守れないんですか?また産みますよ!?また生まれて殺すんですか?」
頭にきて怒鳴った
するとババァ
「そんな風に言わないでください〜」と。。。。。は?
手がかじかむ、雨に濡れてる体が芯から冷えて震える夜
あの子達も濡れて冷えて寒くて
寒くて寒くて死んでいったんだろうと思うと悔しくて悲しくてならない
捕獲器には既に手術済の猫が何度か入り
ナメクジやアリもたかり
その捕獲器を雨の中シートを取り替えて
その繰り返しで、、
やっとパパ猫が入った!!!
早朝3時半
ババァがいつも猫に餌をやる時間に
玄関の前で仁王立ちで待ち構える
出て来たババァ驚いた顔で
「おはようございます」とポストの新聞を取って家の中へ入った
6時過ぎ
ババァに言った
「ママ猫、抱っこできるって言いましたよね?病院の予約入れてるんで抱っこして捕獲器へ入れてくださいよ」
ババァ、必死にママ猫の名前を呼び追いかける
他人の敷地も関係なくズカズカ入りながら、、、
もう、無理!!!!
「だから、餌やらないでって言ったのに!!」
もうタイムリミットで私はパパ猫だけ病院へ連れて行った
別の日、Mさんが同じように一晩中張り込みをし同じように早朝玄関前で仁王立ちをし、ママ猫を無事に捕獲できた
餌だけやって、他人の、近所の迷惑も何も考えず
大好きな猫が悪者になっていくのに
もう趣味なんだな、餌をやることが生きがいになってる
おまえの生きがいの為に
今まで何年間、何頭の子猫が誰にも気づかれず死んでいったか、、、
もう話の通じない宇宙人
エイリアンだ!!!