息子の小学校では11月が音楽会です
その楽器決めでの出来事でもやっとしています。
※息子から聞いた話なので真実かどうかは不明。
当事者ではない為学校へ確認していません。
息子から聞いて勝手にもやもやしているだけの話です
音楽の時間にみんなそれぞれ興味がある楽器を練習して(4.5回程度)、後日親とも相談してやりたい楽器の第一希望を手紙にて提出。
その後音楽の時間に先生やクラスのみんなの前で演奏するテスト。
希望者が複数の場合はもちろんその楽器を希望している中で上手な子が選ばれるのだと思います。
息子に関しては特に得意な物があるわけではないので何でもいいです
気持ちよく練習に参加できれば良い。
テストの結果、息子は希望していた楽器にはなれず第二希望の楽器を書いて提出しなければなりませんでした。
そのお手紙には空いている楽器と人数が書かれています。
どれも難しそうだし、どうせなら仲良しのお友達と一緒のにしたら❓と思って1番仲良しの子は何に決まったのか聞くと、その子もまだ決まっていないらしい。
なるほど。
お友達も第一希望の楽器にはなれずなのか、と聞いてビックリ。
そのお友達が第一希望にしている楽器はまだ4人も空きがあるのです‼️
意味が分からない母。
どういう事❓と息子に聞くと、そのテストの日にお友達は何度も演奏が止まってしまったそうです。
なので先生が途中で中断させて、その子は希望の楽器になれなかった。
えっ…最近の音楽会ってそんなにシビアなの❓
希望の楽器を選ぶ→音楽会までにみんなでたくさん練習する→本番を迎える、ではないのか‼️
だって授業で練習したの数回よ❓
しかもその時に楽器を決めているわけじゃないから色んな楽器を試している。
それでテストして何度も演奏が止まるからダメってなんだよ。
希望者がたくさんいるなら分かるけど、まだ空いてるならいいじゃないか。
週末学校からパソコンで音源が準備され、それぞれのパートの楽譜も持って帰ってきたけど、そもそも家にそんな楽器ない
練習するにしても限界がある。
息子の学校はめちゃくちゃ小規模です。
だからある程度できてないと演奏の仕上がりに不安があるのだろうか❓
その子はカラッとした性格でさほど気にしてないらしいけど、あのお手紙見たママはどう思ったかな。。
私はなんだか悲しくて辛くて、夜もう一度お手紙を見て泣けてしまった
これが小学校なのかな。
なんでも「できる」が大前提になるのかな。
今回息子は関係なかったけど(息子が希望していた楽器は空きがなかった)、他でもこんな事が続くのかなぁ。。
小学校の授業での「できない」って辛いな。
息子の運動音痴を若干放置気味であったけど、せめて人並みにできるよう練習を促さなければ。
小学校って厳しいなぁ。。