「ばぶぅ~」…なんて頃はあっという間にすぎて、
「ちっち~(うちは母乳でした。)」…こんな物だけで大きくなるなんて不思議だぁ
と思ってると、
「まんまぁ~」…ちっちゃな歯でモグモグ
するようになって、
たっちや、あんみ(歩いた歩いた
)が出来だすと、あっという間に世界がどんどん広がっていくんですよね~
保育園でお友達ができて色んな遊びも覚えて、学校
行くと、いよいよお勉強
が始まる。
この頃になれば、結構記憶に残ってることもあるんですよねぇ…
ケンカした事や、お友達のお誕生パーティーに招待してもらったこと…などなど
実は、今日は参観日でした。
あ~ちゃんは二年生です。この春担任になった先生はガッチリタイプの男の先生
で、クラス全員鍛えられてるようです
けど、保護者の間では、「ちょっと、厳しすぎるのでは?」と言う意見もチラホラ。
私が子供の頃は、少々の体罰を受けても、後のフォローがあったり、愛情が感じられました。
けど、あ~ちゃんの先生は、ただただ「恐い先生
」の印象が強くて子供達の記憶には、どんなふうに残るんだろう…
と心配になります。
もちろん、怒ってばかりではありません。 授業中もクイズを出したりジョークを飛ばしたり子供達を惹きつけてくれます。
今日の授業だって、子供達みな真剣に目を輝かせて取り組んでました
だからこそ、残念なんです
自分じゃなくても、お友達が叩かれたり、言葉の暴力を受けるのを目の当たりにして「楽しい思い出」ができるんだろうか…
お友達のこと、勉強のこと、先生のこと…。 幸いなことに、毎日楽しいことも、た~くさん話してくれる あ~ちゃんや、子供達全員が「元気な心
」で学校生活を送れますように。
複雑な心境で見た参観日でした。