2004年4月20日に某病院を退院してから早2年。
ついにきたか、この時が。
5月24日にいつもの血液検査をしてCRPが1.24
普段が0台だったので担当医は真剣な様子。緊張感を持っている
”危険だから2週間後来て”
私はそのとき軽く考えていた。むしろめんどくせぇと思っていた。
1週間くらい前から腹の調子が悪く、最悪に。
でもすぐ治るとタカをくくっていた。
理由としてはPMS
クローンになってからドンドン酷くなっていき、腹痛、下痢は当たり前。鬱・眠気もひどく婦人科に行くかと
検討しているくらいだったから。
だから油断していつもどおりの食生活。
なんの自衛策も打たなかった。
その結果がCRP上昇。
1.75と一般的にはそんなに高くはないが、2年間0台を維持していただけに担当医は入院の言葉を。
入院、入院、入院・・・・・
それだけは避けなければならない。
これから仕事は繁忙期。私の仕事は私しか担当が居ない。つまり代わりは居ない。
入院が決まればきっとクビ。丁度良くアルバイトも募集してるし、タイミングが悪すぎる。
もう少し頑張ればパートから準社員の道だって開けるのに。
仕事を失うわけには行かない
最終判断は来週の血液検査。
ならそれまで絶食しかない
当分やるつもりはなかったけどこうなりゃ腸を休ませて回復をはかる。
これが私に残された最終判断。絶対気力で治す!!治してみせる!!!
36度後半の微熱。朝起きると汗をかき、普段汗をかかないの汗ダラダラ。
妙に熱くなったり寒くなったりする。気持ちが鬱になる。
水下痢。1日6~8回。食後下痢または食後3時間ぐらいに下痢。腹が熱くなっている。
これが私の再燃1回目の記録。なんとか抑えて元の生活に戻ってみせる。
最近あんまりにも油断して食生活は乱れ、生活も不規則だったから腸からの警告なんだと思う。
一気に悪くなって病院に担ぎ込まれることを避けられただけでも幸運と思わなくちゃいけなんだろうな・・・