ママさんバレーは小学校区ごとにチームがあります
地域によっては
同じ学区に複数チームあることも
息子の学校の関係で
6年前から今のチームでバレーやってます
会社でもない
経営者の会でもない
PTAでもない
時に居心地いいけど
時にいろいろな違いにカルチャーショック
特に役員会
ザ・女子な感じです
女子中・女子高の時代を思い出すけど
大人になってもそうなんだ・・・
会議が進まんのです
議長がいない
要は仕切る人がいないんです
今日決めなければいけないのに
「どうする??」から始まる
15人参加している会議でそれはない
決まらないですよ
役員の中の執行部がある程度練っておいて
「こうしますけどどうですか?」
「どうする?」
ならOK
選択肢が明確なのですぐ決まります
でもゼロから「どうする?」だと時間がかかります
おまけに15人いると
勝手に隣同士で話し合いが始まってしまうことも
しばしば
そんな時は
司会役の私に「なんとかして」と視線が集まります
結論こうですよね?
つまりはこうですよね?
それならこの方法でどうでしょう?
となんとなくではなく
はっきりと「AorB」を提示すると
「そうは言ってもね・・・」
とまた始まる
10分で終わる会議が
1時間かかるんです
「おつかれさまでした」
と開会のあいさつの後も
みんな席を立たないのも特徴の一つです
予定時間過ぎてるのに
おそらく今の時代
全員何らかのお仕事はしているし
子どももいるんです
時間大丈夫なのかな
って心配しつつも
私はいつも真っ先に帰っちゃいます🚙
私にとっては
こういうコミュニティ運営もあるんだな
地域で暮らしていくには
コミュニティの人たちを理解したい
ととても勉強になります
古い慣例をぶっ壊すのではなく
良いところを生かしながら変えていく
組織運営には重要な視点です