11/25に

開催された

ビジネスプランコンテスト


 

ファイナリストとして

ステージ上で

プレゼンさせて

いただきました

 

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IT×地域の力で医療的ケア児家族の避難サポート
 
『災害時に

自宅で人工呼吸器などの

医療機器を使用して生活している

医療的ケア児家族と

医療機器を動かすための

電源やプライベート空間を

確保できる「動く部屋」である

キャンピングカーとのマッチング事業』

 

審査ポイントは

 

新規性

地域性

持続性

プレゼンの話し方

 

審査員は

岡山の方は1名だけ

 

地元の銀行や

新聞社

その他

おじ様ばかりだと

思っていたら・・・

 

女性も!

(当日まで知らされず・・)

 

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応募113組

から

書類審査

二次審査

を経て

本選へ

 

プレゼンする機会は

まーまーあるけど

 

広いステージ上で

スポットライトを

浴びながら

 

しかも

たった一人で

800人近い

観客の前で!!

 

人生折り返し地点に来て

初めての経験でした

 

 

結果は

「審査員特別賞」

 

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審査委員長の第一声で

満場一致だったそうです

 

わかりやすい

ビジネスプランであること

 

社会の狭間にいる

ピンポイントな

人たちに

社会課題解決に向け

すでに行動している

実現性の高いプランであること

 

それらが評価されたそうです

 

ビジネスとしてプランは

キャッシュポイントを

明確に伝えられませんでしたが

 

想いだけはある!

想いを全面に出した

プレゼンでした

 

営業のため

イメージアップのため

ではなく

本当の意味での

SDGs

 

持続可能な社会作りです

 

「知ることは障がいをなくすこと」

昨年他界した

尊敬する経営者の

言葉です

 

それが

この事業の

理念であり信念であること

 

同じ母親として

子どもの命を助けたい

守りたい

それを使命として

 

がんばるんで

社会全体で

考え

一人ひとりが

できることから

行動してほしい

 

そうすると

 

誰一人取り残されることのない

安心安全な

地域・社会が作れます!

 

まずは

知ることから!!

 

医ケア児やその家族の

現状を

災害避難という

視点からお伝えでき

 

今後も

これをきっかけに

もっと知っていただける

機会が増えればと

思います!

 

授賞式↓