タクシー不足ではなく、タクシードライバーが不足です! 

 

インバウンドが戻りつつあり、

日本各地を周遊してくださっています

 

つい、数ヶ月前まで、

その存在は

東京、北海道、京都あたりに

集中しているかと

思っていました。

 

が、

片田舎の

中途半端な都市、

ここ岡山でも

外国の方を

よく見かけるようになりました。

 

お国もいろいろ!

 

でも、

おもてなしができているのだろうか・・・

 

ベジタリアンや

ハラル

等向けのメニューが

充実していないお店もあります

 

特に片田舎では

足がない!!

つまり

移動手段がなく、

「周遊」したくても

なかなかできない現状

 

レンタカー

または

タクシー

しか手段がないってことです

 

もっと田舎に行くと

そこで

生活する人たちの

交通手段自体が

課題としてあり、

自治体が運営する

 

周遊バス

乗合バス(といってもハイエース)

などで対応中

 

そこに

観光客がやってきても

利用できません

しかも、

自由に行きたい所に

行けません

 

解決策の一つ、

ウーバー形式、

いわゆる

白タク

の導入です!

 

安全性の確保

民営圧迫

責任の所在

車輌管理

 

などなど

考えるといろいろな

課題があり、

法規制もあり、

すぐにGOとはならないみたいですね

 

しかたない・・・

 

だから

日本の経済は発展しない!

 

 

タクシーが利用しづらい

と感じているのは

観光客だけではなく

一般市民も同じです

 

「今からタクシー呼ぶね」

と言っても

すぐに来てくれません

車がないから!

原因は

タクシードライバーの減少

 

この要因は、

コロナもありますが、

 

高齢化も。

50%以上が65歳超え)

 

 

少子高齢化の

構図を作ったのは

政府です

 

1次産業は

その影響をもろに受けています

早くから

その対策を

いろいろ実行しています

効果性はおいといて。

 

いずれ他の産業にも

影響が出るってことくらい

何年も前から

わかっていたはず

 

政府だけの問題ではなく

業界の危機感って

どうなんだろ・・

 

業界を一つの会社として

捉えたら、

社員の平均年齢が年々上がり、

若い子を採用しないと

現場で動ける人が減るんだから、

売上に直結するよね

ってことくらい

読めなかったのだろうか?

 

今、ドライバーを確保している

タクシー会社は

笑いが止まらないはず

 

外国人や主婦を活用したらいい!

常時雇用じゃなくていい!

 

そして、

ブルーカラー払拭!

「めっちゃかっこいい!」

「短時間で高収入!」

「やりたい!」

というブランディング

 

私だったら・・・

8人乗りのバンで

外国人専用観光タクシー

をやるな!

ドライバーは

英語と中国語のバイリンガル

英語だけでもいいか

 

もしくは、

女性ドライバー

だけの

観光タクシー会社

 

第二種自動車免許は必須条件として、

 

規制緩和してほしい。

 

すぐやるよ!