今月3日から8日まで。
全10公演。

「風の音聞こえず鈴音が落ちる」


改めまして、
御来場、ご観劇、応援下さり
誠にありがとうございます。







簡単に言えばシリアスな作品でまとめられるかもしれませんが、とても人間の心に深いものを扱う作品の主演ということでとても責任とプレッシャーを感じていました。


残されて一人で生きていく気持ち。
辛いし悲しい。けど、生きていくと決めた。




この役は、僕のとある役にも重なるものがあって演じてるときはとにかく辛かった。頭も心も。
でも、改めて人間一人では生きていけないし一人じゃないと感じさせてくれる作品でした。




主演という立場ではありましたが、演出の新里哲太郎さんをはじめ最高のキャストの皆さんに支えて頂き無事に千秋楽を迎えられました。
もちろん、裏で支えて下さったスタッフさんや関係者の方々の力もあってこそです。



そしてなにより、劇場に足を運んで下さるお客様。来れなくてもSNSやお手紙で応援して下さる皆様のお陰でございます。
本当にありがとうございます。






今回もステキなお花にお手紙。プレゼント。とても嬉しいですし、大切に読ませて使わせて頂きます。



















山沖勇輝