家族の健康を守る お家ゴハン 活動家
クノイチ 澤辺ゆかり です。
食に気を遣っているご家庭でよくあるのが
「旦那が俗悪なものを食べるのをやめてくれない」問題。
子どもには俗悪なものを買い与えなければ
そういう味を覚えることがないから
コントロールしやすいけれど、
大人は違います。
既にもう、そういう味を覚えてしまっているし、
自由にお金も使える。
そういう意味ではジジババも一緒。
子どもを任せてお出かけした日は
ジュースだのスナック菓子だの食べ放題。
普段、私が頑張ってるのに~(怒)
その上、子どもがエライお父さんになついている。
子どものために普段頑張っている私は
お菓子を買ってあげない悪者なムードに…
キ~っ、悔しい!ってなったことありませんか?
我が家も漏れなくそうです(>_<)
食を大切にしていないと生活もてきとーになりがち。
朝ごはんを食べるより、1分でも長く寝ていたい。
だから、会社に行く時に毎朝コンビニで買ってるんです。
大好きなフワッフワのパン、もちろんクリームたっぷり
+カレーパンとか。
そんな生活を約5年、旦那は送ってたんですけどね、
その成果はバッチリ体型に表れました。
最近、言葉が出てこなくて「あれ」が多くない?
話している最中に思い出せなくて、話すの諦めること多いよね。
怒りっぽくなったよね?
運転あらくなったよね。
認知症まっしぐらだと思わない?
このまま食事を変えなかったら、どうなると思う?
実は認知症はその20年、30年前から前段階の兆候が出ているのです。
そう、40代、50代の今、もうその兆候が出ているのです!
認知症になる人はね。
そう言ったら、翌日、
握ってあげたおにぎりを持って出ていきました。
甘~いパンを食べたいから、5年間拒み続けてたのに。
きっと自分でもそういうところあるな、って感じているのでしょう。
この段階はまだ認知症ではありません。
認知症は自覚がありませんから。
そういうところがあるな、って自覚できる時はまだ違います。
あとはみそ玉も持っていって、
会社でマグカップにお湯入れて飲んでくれればいいんだけど。
人によって老い方は差があると思いますが、
それまでは年を取っても特に体の変化を感じなかったのですが、
40代後半から今までとは違ってきたと感じるようになりました。
それは、子どもの成長とともに一緒にいることが少なくなり、
送迎なども含め運動量がガクッと落ちたのと同時だと感じています。
楽になって逆に体には悪い変化が。
食事も同じです。
料理が便利で楽になってから身体に悪い変化が起こっています。
私は現在51歳。
1年ぶりに合う友達がことごとく巨大化しています。
え?今までずっと体型維持していたのに、
この人もこんなになっちゃうの?という驚きが多くなりました。
運動量が落ち、代謝もガクンと落ちる世代なのでしょう。
大人は好きなものをいつでも買って食べれるからこそ、
自分を律する力は持っていなくてはいけません。
自由であることと自制できることは
セットで存在しています。
理由がしっかりわかると納得して、
感情だけで動かず、理性が働きます。
食の知識がしっかり入っていると、
好きなもの、美味しいものを食べたいという欲望を満たすだけにとらわれず、
選ぶものや量の調整ができるようになります。
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それ以前に、病気にならない。
そこからアプローチしていきます。
14年の学びから、
食で命を守れる知識をお伝えしていきます。
日程
1月17日(水)、24日(水)、31日(水)
2月 7日(水)、14日(水)、21日(水)
2月28日(水)、3月 6日(水)、13日(水)
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