前の週に起こったA君の問題もありましたが
 


個人面談前日には
クラスメイトの女の子に背中を叩かれて
やめてと言っても
笑ってやめてくれなくて
超ムカつく、と




毎日がトラブルゲロー
そんなに息子はいじめられキャラなのか?
NOが言えない子なのか?





そんなことはありません




そして友達から愛されていることは

私は実感してきています




○○のお母さんだ!

って、道で会っても、授業参観に行っても
たくさんの子が挨拶をしたり、

手を振ってくれたりするから




じゃあ、逆?
ねたまれている?
女の子は息子のことを好き?
(そんな愛情表現、なんか昭和のやり方じゃない?)




ステキすぎる息子
罪深いわ
(幸せな勘違いは時には必要です真顔




どちらにせよ、

息子が安心して楽しく過ごせていないのは事実





この女の子のことも先生に報告しておこう
そんなこと?と思うことからほころびは広がるから…
なんでもなければそれでOK 




でも、その後何かトラブルになった時に
いったいいつから何から始まったのか
思い出せないといけないから




思い出せない自信がありますからあせる
若い先生の記憶と記録を頼ります





面談ではまずAくんのこと




しらを切っていたAくんが

先生に本当のことを話すようになり
親御さんにも学校での状況を伝え、

今、いい方向に動いているそうです





そして背中を叩く女の子のことを

先生にお伝えしようと思ったら

先生の方からこの話を息子がしてくれた

と言っていました




へー、言えたんだ
先生には言いたくない、って言ってたのに





言える方が気持ちが軽いから
どんどんそうやって

お友達や先生や

自分のすぐそばにいる人に

伝えるのが一番




我慢してイヤな気持ちを増幅させるより
どんどん言っちゃえ~




席替えをして、先生の席の目の前で

近くなったから話しやすくなったみたい






今回の席替えでは

ちょっと元気な子がすぐ近くにいます





先生がうっかり言ってしまった一言

〇〇くん(息子のこと)は
誰でも大丈夫だから



 


ちょっと問題ある子をあてがう、って意味ではなく、

イヤなことがあったとしても

すぐにトラブルになったりせず

柔軟に対応ができる子だ、

と言ってくれました





実際、元気すぎる子のことを

いいところも悪いところも認めています
その上で、友達だ、と





家では背中を叩く女の子のことも

ボロクソに言っているけれどあせる
学校では頑張っているのは

社会性が育っているから



母的には最高に嬉しかったですキラキラ




社会性の発達はこの年頃では

すごく差がついてきて、

3,4年生は友達とのトラブルが多い時期


 

 

 

それでも、その中でうまくやろうと

我慢することもでき、

かといって、我慢しっぱなしでなく

先生にそのことを話すこともできる




家でお母さんにも話してくれる





理想的に育っていることが分かり

今までで一番嬉しい個人面談でしたチューラブラブ






思春期に片足突っ込んでいるから

親の言うことも素直に聞かず

口汚い言葉を使ったりすることも多いけれど




フォーカスするところが違えば

現実は同じでも

幸せ度は爆高ラブラブ